霧箱(コールドプレート式)
冷凍庫で凍らせることで、低温を約1時間保持するコールドプレートを寒剤に用いた霧箱です。
25℃の室内で約20分間(エタノールが揮発するまで)放射線の飛跡を観察できます。
コールドプレートは再度凍らせることで繰り返し使用できます。
ドライアイス・液体窒素不要!準備するものはエタノール(99.5%)と湯(約50℃)のみ。
セッティングが簡単!装置組立てはコールドプレートの上に載せていくだけ。
観察範囲が広く複数人での観察できる!有効観察範囲は95×95mm。四方向から観察できます。
セット内容コールドプレート、観察用ドーム 、温水用水槽、高輝度LEDライト 、霧箱用線源、塩ビ棒、静電高圧ゼネコン
種別KK-02
内容量1個
注意
※エタノール(99.5%)、温(約50℃)が別途必要です。※JIS規格におけるフォースター以上の性能を保証された冷凍庫が別途必要です。
※コールドプレートは-18℃以下で凍らせる必要があります。完全に凍らせた状態でないと必要な性能を発揮しません。
商品説明動画
B10-7764-01~ 02霧箱(コールドプレート式)モナズ石による放射線の飛跡
B10-7764-01~ 02霧箱(コールドプレート式)霧箱用線源による放射線の飛跡
B10-7764-01~ 02 霧箱(コールドプレート式)