冷凍庫で凍らせることで、低温を約1時間保持するコールドプレートを寒剤に用いた霧箱です。25℃の室内で約20分間(エタノールが揮発するまで)放射線の飛跡を観察できます。コールドプレートは再度凍らせることで繰り返し使用できます。ドライアイス・液体窒素不要!準備するものはエタノール(99.5%)と湯(約50℃)のみ。セッティングが簡単!装置組立てはコールドプレートの上に載せていくだけ。観察範囲が広く複数人での観察できる!有効観察範囲は95×95mm。四方向から観察できます。