マイクロスケール実験
マイクロスケール実験とは、従来の実験スケールよりも小さい規模で実験を行うことで使用する薬品の量を少なくする実験方法です。従来よりも試薬経費の軽減・廃液の少量化・実験時間の短縮・個別実験(1~2人)が可能・普通教室での実験が可能など多くのメリットがあります。この実験セットでは、下記3つの実験を手軽に行うことができます。●電解質溶液の伝導性実験●ダニエル電池・ボルタ電池の製作●塩化銅水溶液の電気分解
セット内容12セルプレート 2枚、亜鉛板 5枚、銅板 5枚、マイクロスケール用セル 10個、セル用ベース 5枚、ビスキングチューブ 30cm、試薬びん 5本、炭素電極用芯 6本、クリップケーブル(赤・黒各1本)、USBクリップケーブル 1本、リード線付きプロペラモーター 1個、ミニピンセット5本
種別電気分解・電池
内容量1個