広範囲の種子伝染性病害の防除に有効です。種子の浸漬・粉衣など、いろいろな消毒方法ができます。薬液の温度が10~30℃内であれば効果にふれがありません。調製液は比較的安定なので、同一薬剤を繰り返し使用することができます。大型の網袋に入れて消毒しても、効果にむらがありません。