マルチコアのプロセッサを搭載したモーションユニットはCC-Link IE TSNに対応することで、より高速、より大規模なシステムを構築できます。
ファンクションブロック(FB)から位置決めデータを入力するだけで、直線補間などを簡単に実行可能です。
一つのネットワークでサーボアンプ、入出力ユニットなどを接続して、サーボシステムを自在に制御できます。
一貫したエンジニアリング環境でシステム設計からデバッグ、メンテナンスまで対応できます。
モーションユニットでのプログラミングにより、シーケンサCPU との負荷分散が可能になり、軸数拡張と性能維持の両立ができます。


