酸素・二酸化炭素モニタ検ちゃんαDOC-01FS
酸素と二酸化炭素を同時測定できるデジタルモニタ
酸素と二酸化炭素を同時測定できるデジタルモニタが新登場。これまで検知管で行っていた呼吸や光合成、燃焼実験などでの酸素と二酸化炭素の変化をこれ1台で測定できます。また、センサ部分は引出して使用できるので、密閉された容器に入れて測定することもできます。[特長]
4つの表示モードでいろいろな実験をより見やすく。
モード切替で酸素や二酸化炭素のみの測定にも対応。
酸素センサは本体にセットしてから約20時間連続して測定できます
1。
測定にかかる消耗品は酸素センサのみ、ランニングコストを大幅に削減できます。
付属品酸素センサ SIG 6個×2、センサ保持棒、収納ケース
寸法(mm)90×25×72、ケーブル長450
測定項目気体:酸素(O2)、二酸化炭素(CO2)
測定方式酸素:空気電池、二酸化炭素:熱伝導
測定範囲(%)酸素:10.0~50.0※2、二酸化炭素:0.04~99.9
機能ホールド機能、オートパワーオフ(校正から60分経過で電源OFF)、低バッテリー表示、酸素センサ交換表示、立掛け機能搭載
表示モード%表示、バーグラフ表示、酸素濃度表示、二酸化炭素濃度表示
分解能(%)酸素:0.1、二酸化炭素:0.01(0.04~5.00)、0.1(5.1~99.9)
内容量1個
注意
※1酸素センサは使い捨てタイプです。一度セットすると途中で止めることはできません。2酸素濃度が10.0%以下の場合は、誤差が大きくなります。また、高濃度測定には条件があります。小・中・高校理科実験向け教材です。