2つの無線モジュールでフロントエンドを構成し、独自のアルゴリズムによるダイバシティ制御を実現しました。通信品質で問題となる干渉フェージングに効果がある空間ダイバシティをベースに、周波数ダイバシティにも設定可能で、より安定な通信が望めます。上位システムの接続も容易なUSBインターフェースを採用し、高い汎用性があります。ダイバシティによる安定した通信を実現マルチパス対策やフェージングに有効制御が容易なコマンド形式使いやすいUSBインターフェース