パネルの貼り合わせ時間や溶接可能時間を長い時間確保し、作業性を向上させました。強度発現は一定時間を過ぎると急激にあがるため、室温で約12時間後には次工程での作業が可能です。
長期疲労、老化後の接着性能など、最新の自動車で要求される性能を、高い次元で達成しております。
材料に使用される各原料は、毒劇法・がん原性物質対象の材料を組み入れない事を考慮して開発しており、管理、取扱いを容易にしております。
吐出可能時間、溶接可能時間が長く、夏場でもゆとりのある鈑金補修作業が可能です。
高い初期・耐熱・耐湿剥離強度を実現


