冷陰極式クルックス管 CT-TPⅡ
偏向極板入
真空管内の-極から+極に向かって流れる陰極線が、管内に設置された平行板電極の+側に引き寄せられて湾曲することから、陰極線の正体が「負の電荷を持った電子の流れ」であることを確認できます。上下方向から磁石を近づけると、直進する陰極線が曲げられる実験も行えます。
その他台付き
付属品偏向極板用電源C-PS2(DC1,000V、1mA、極性切替スイッチ付き)
寸法(mm)Φ40×300(管)
内容量1セット
注意
※こちらの冷陰極式クルックス管は低電圧タイプではございません。点灯用電源が低電圧タイプのものと異なりますのでご注意ください。※小・中・高校理科実験向け教材です。