セブンセンス TR モンスターサーフ
初代「NIMBLE BAIT SPECIAL」がベイト専用の新規ブランクス設計にて完成。 コンセプト&マンドレルはスピニングと共有しているが、ブランクスの「曲がる位置」を完全にベイト専用に設計している。 厳密にはティップ先端付近はベイトの方が硬く、バットは曲がる位置を下げている。 つまり、シャキシャキの胴調子。 胴調子とだけ書くと「ん、ダルイのか?」と思うかもしれないが、それは違う。 何せ、ティップには40t、バットには46tが鎮座している。 軟らかいはずが無い。 要は、バットがパンパンだとキャスティングが全然楽しくない為、ベストルアーウエイトの鉄板系26gをフルキャストすると、硬めに設定したティップが、即座にバットへ移行し、しっかり曲がり、反発するように設計している。 ルアー・ライン・ロッド・リール・ノブ、これらが連れてくる感度情報の全てが「手の中」にあるベイトは、スピニングとは別世界の操作性を体感できる。 慣れてしまえば、レバーブレーキ以上の操作が可能なベイトは、バラシなど皆無に等しい。 掛けた魚をバラす事などあり得ない。 MSB-1072-TRよりも先調子のテーパーを採用している為、より繊細なコントロールが可能。 先調子と言えどもキャスト時は胴がしっかり溜まる為、よりシャープに行えるが、MSB-1072-TRよりも各種ルアーの許容範囲が狭くなっているが、その分、ある一定層のルアーウエイトに関しては使用感が格段に向上し、「軽快性」「快適性」が増す。 ベストルアーウエイトはプラグ系で15g~26.5g、ジグワームで14g~21g、ジグは28g~42gまでフルキャストが可能。 シンペンは28g~38gまでが使用可能となっている。 PEラインの推奨号数は1.2号だが、高切れ防止を優先するのであれば、ベイトの特性上、太糸の使用であっても強烈な横風等でない限り、極端に飛距離は変わらない為、PE1.5号でも問題ない。 リールはハンドル一回転あたりの巻き取り長が80cm以上のものを推奨。 飛距離追求型の遠投派にはPEラインの放出摩擦低減の為、ロープロファイルを推奨する。
特別運賃
地域 | 単位 | 配送費 |
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