ジェットセッター 500C AM アマゾン
誰にでもシンクロするように。まるで長い腕のように。
「細マッチョなベイトフィネス」「耐えるための3ピース」「大口径ガイド」
500Cシンクロが目指したのは、細いライン、軽量ルアーでどんな魚とでもやりとりできること。
ピーコックバスの10キロクラス、グルーパー、ブラックバス、50-70センチクラスのトラウト、サーモン族、パイク...
これら世界のサカナたちとも遊ぶことができる、ブルース・リーのような「細マッチョ」なワールドフィネスロッドです。
ルーツは名竿「ジェットセッター60C」です。60Cをベースに、まず3ピース化。3ピースとすることで、
強烈な負荷がかかったときもロッドが耐える設計。筋繊維を増やすようにカーボンを巻き、
しかし、最大の特徴でもある「しなやかで、機能的に美しい曲線を描くロッド設計」はそのままにすることができたのです。
AM(アマゾンシリーズ)では、一番軽いルアーを投げられて、軽快でしなやかなモデル。
「アマゾンで戦うため。アマゾンで戦えるほどの強い竿であること」をコンセプトに、軽量なルアーを繊細なライン、
ベイトフィネスリールを搭載して釣りをしたいシチュエーションは多々あります。
しかし、狙う魚はさまざま。対象魚が猛魚だったり、大魚だったりしても、負けない竿。それが500Cシンクロです。
しなやかさは60C譲り。さらに強く、大魚ともさらに安心してやりとりできる。
そして、ペンシルやミノーなどの速い入力による、トゥイッチ!というスキルも得ることになりました
。5フィートというショートレングスは、まるで自分の腕の延長のようになじむはずです。
そう、まるで体の一部となるように、フィールドで腕が延長されたように、ルアーを意のままに動かし、
それが水になじみ、湖や川、海、森の中で、腕から伸びたルアーの、ルアーのフックまでがシンクロするように提案・企画したモデルです。