RFIDインタフェースユニットは、三菱電機株式会社製シーケンサにオムロン株式会社製 RFIDシステムV680シリーズを簡単に接続できます。
RFIDによって製品の個体管理(履歴管理)、生産状況などを把握することができます。
アンプ分離タイプアンテナまたはアンプ内蔵タイプアンテナのいずれか1台を接続できます。
MELSEC-Qシリーズのバスへ直結のため、シーケンサCPUユニットと大容量データ(2048バイト)の高速通信が可能です。
RFIDインタフェースユニットからアンテナまでの最大延長距離は62.5m(アンプ内蔵タイプアンテナの場合は最大30.5m)です。
プログラムを簡単に作成できるFB(ファンクションブロック)を提供しています。
立上げ、保守時に必要なテスト/測定機能を標準装備しています。