中継端子台 絶縁アナログユニット用(小形タイプ)
中継端子台は、制御機器(シーケンサ)とデバイス(センサなど)を、用途に合わせた接続方法で信号を中継するための製品です。
ネジ脱落防止機構の採用によるネジの脱落防止、ネジ保持機構の採用による丸圧着端子の取り付けが容易です。
端子ネジが5端子ごとに黒ネジとなっており、端子位置の確認が容易です。
DINレールまたはネジによる取り付けが可能です。
用途省配線・省工数機器
質量(g)約190
取付方式<DINレール>適合DINレールTH35-7.5Fe、TH35-7.5AL(JIS C 2812に準拠)、<ねじ>M4×0.7mm×25mm以上【締付トルク】78~118N・cm(8~12kgf-cm)
端子ねじM3ネジ、端子数:40P、7mmピッチ、ネジ保持・脱落防止機構付き
接続【機器】シーケンサ
分類シーケンサ用中継端子台
適合電線(mm2)【端子台】0.3~1.25(圧着端子使用時)
絶縁耐圧CH間:AC1000V 1分間、その他:AC500V 1分間
端子台ネジ端子タイプ
絶縁抵抗10MΩ以上
接続対象MELSEC iQ-R、MELSEC-Q
締付トルク(N・m[kgf・cm])【端子台】43~58(4.4~5.9)
内容量1個
注意
※ユニットのコネクタはコネクタロックがかかるまで押し込まないと接触不良の原因となります。