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サーモエレメントの働きで、本体内温度約1.7℃で開弁し、水を少量出水、約4.5℃で閉弁。固定コマ仕様

凍結の恐れがある管内の水を抜くための水抜き栓です。

凍結の恐れがある管内の水を抜くための水抜き栓です。

ハンドル操作で開閉が簡単に作業する事が出来ます。

キャビネット内の結露などにより発生した水を排水するためのキャップです。 カバーとボデーはねじ締め構造のため、穴あけ加工をするだけで簡単に取り付けができます。 金属製キャビネットの穴栓取付部(Φ20mm)をそのまま使用できます。

屋外にある水栓(蛇口)などの凍結を防止する水栓上部です。 寒波対策の必需品です。呼び13の水栓に取付できます。 サーモエレメントを内蔵しており、周囲の温度が下がると少量の水を排出して自動で凍結を防ぎます。 電源が不要なので、まわりにコンセントが無い屋外などに便利です。

水栓の本体内が凍結しそうな外気温度(約2℃以下)になると、形状記憶合金ばねの働きで弁が自動的に開き、少量の水を通水して凍結を防止します。JIS規格および同等品に適合。形状記憶合金(SMA)仕様。

サーモエレメントが温度を感知して、2.5℃以下になると少量の水を排出して凍結を防ぎます。 水が流動することで、水温が約5℃以上になると自動で弁が閉じます。 この動作を繰り返すことで、排出する水量を抑え、水抜き栓のない配管でも凍結防止が行えます。

冬場の凍結を防止するアイテム。 冬の寒い日には水道管内にたまった水が凍結する恐れがあります。 ウォータースタンドとあわせて利用することで配管内の水を排出し、凍結を防止します。 ユニソン製の立水栓(混合栓、不凍栓を除く)は、水抜き栓と併用することで凍害の恐れのある地域でも使用が可能となります。 お湯を使用する立水栓と併用できません。