船舶用品・漁業資材の新着商品
「船舶用品・漁業資材の新着商品」です。モノタロウの取扱商品の中から新着商品を探すことができます。
MOSS SRシリーズに 「北西 custom」が完成。 冬型の気圧配置特有の強烈な北西風による風波サラシに対し、圧倒的なキャスタビリティーと操作性を誇り、歴代のシリーズから変わることの無い「風速15mの快適性」をコンセプトに開発。SRシリーズに採用しているティップALL30t、バット30t+40t複合カーボンプリプレグが爆風を切り裂くキャストを可能にしながら、シリーズ中、最もタメが利くブランクス特性を併せ持つ。 ランカークラスに一切の主導権を与えることなど微塵も無く、中型クラスでもタメが利かせ易い為、TRシリーズやLIMITEDよりも反発力やパリパリ感を抑えている分、バラシ軽減率はシリーズ中、最も高い。 勘違いしないで頂きたいのだが、反発力やパリパリ感を抑えているからといって決してダルいブランクスではないと言う事を付言しておく。 ルアーウエイトの許容範囲は、ミノー16g~28g、シンペン21g~35g,バイブ21g~30g、ジグ28g~45g。 ベストルアーウエイトはミノー24g、シンペン28g、バイブ28g、が使い易いブランクスとなっている。 リールに関しては、PE1.5号、2.0号の場合、LT4000、4000、C5000クラスが適応する。
用途最大風速が15mまでの低気圧通過時のガチャガチャの風波を基本に、北西風メインのサラシにてテスト。 爆風主体のバイブ・シンペンなど高比重系ルアーや10gから21gのジグヘッドワーム、ミノー95mmから110mmが使える爆風にティップが負けないギリギリの繊細なティップと瞬発力の利く軽快なフルキャストが可能な60cm前後のアベレージクラスでもしっかりとタメが効き、ランカークラス(6kg以上)になればなるほど安心感が増し、6kg前後の青物のも視野に入れつつ平鱸のバラシを軽減した軽量でシャキシャキ感のあるダルさを排除した、しっかり曲がる強靭なトルクを備えたバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)168
ルアーMAX(g)55
適合ライン(号)2
1個
¥62,980
税込¥69,278
7日以内出荷
初代「NIMBLE BAIT SPECIAL」がベイト専用の新規ブランクス設計にて完成。 コンセプト&マンドレルはスピニングと共有しているが、ブランクスの「曲がる位置」を完全にベイト専用に設計している。 厳密にはティップ先端付近はベイトの方が硬く、バットは曲がる位置を下げている。 つまり、シャキシャキの胴調子。 胴調子とだけ書くと「ん、ダルイのか?」と思うかもしれないが、それは違う。 何せ、ティップには40t、バットには46tが鎮座している。 軟らかいはずが無い。 要は、バットがパンパンだとキャスティングが全然楽しくない為、ベストルアーウエイトの鉄板系26gをフルキャストすると、硬めに設定したティップが、即座にバットへ移行し、しっかり曲がり、反発するように設計している。 ルアー・ライン・ロッド・リール・ノブ、これらが連れてくる感度情報の全てが「手の中」にあるベイトは、スピニングとは別世界の操作性を体感できる。 慣れてしまえば、レバーブレーキ以上の操作が可能なベイトは、バラシなど皆無に等しい。 掛けた魚をバラす事などあり得ない。 MSB-1072-TRよりも先調子のテーパーを採用している為、より繊細なコントロールが可能。 先調子と言えどもキャスト時は胴がしっかり溜まる為、よりシャープに行えるが、MSB-1072-TRよりも各種ルアーの許容範囲が狭くなっているが、その分、ある一定層のルアーウエイトに関しては使用感が格段に向上し、「軽快性」「快適性」が増す。 ベストルアーウエイトはプラグ系で15g~26.5g、ジグワームで14g~21g、ジグは28g~42gまでフルキャストが可能。 シンペンは28g~38gまでが使用可能となっている。 PEラインの推奨号数は1.2号だが、高切れ防止を優先するのであれば、ベイトの特性上、太糸の使用であっても強烈な横風等でない限り、極端に飛距離は変わらない為、PE1.5号でも問題ない。 リールはハンドル一回転あたりの巻き取り長が80cm以上のものを推奨。 飛距離追求型の遠投派にはPEラインの放出摩擦低減の為、ロープロファイルを推奨する。
用途外洋に面したサーフをメインに大型スズキ族を狙い、中型ミノー(120mm~140mm)からバイブレーション(21g~28g)、30g前後のシンペンにて反転流など流速の中で標準となる28g前後の飛距離の稼げるルアー全般が扱い易く、流れや引き抵抗に負けないティップと楽に遠投できる反発させ易いテーパーと46tの曲がり始める位置を調整し、反発力と張りを持った超軽量パワーブランクを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルベイト
継数(本)2
仕舞(cm)159
ルアーMAX(g)42
適合ライン(号)1.5
1個
¥76,980
税込¥84,678
7日以内出荷
「GEKIRYU SPECIAL」がコンセプトはそのままにベイトモデル新規ブランクス設計にて完成。 マンドレルはスピニングと共有しているが、ブランクスの「曲がる位置」を完全にベイト専用にしている。 厳密にはティップ先端付近はベイトの方が硬く、バットは曲がる位置を下げている。 つまり、シャキシャキの胴調子。胴調子とだけ書くと「ん、ダルイのか?」と思うかもしれないが、それは違う。 何せ、ティップには40t、バットには46tが鎮座している。軟らかいはずが無い。 要は、バットがパンパンだとキャスティングが全然楽しくない為、ベストルアーウエイトの18gミノーをフルキャストすると、硬めに設定したティップが、即座にバットへ移行し、しっかり曲がり、反発するように設計している。ルアー・ライン・ロッド・リール・ノブ、これらが連れてくる感度情報の全てが「手の中」にあるベイトは、スピニングとは別世界の操作性を体感できる。 慣れてしまえば、レバーブレーキ以上の操作が可能なベイトは、バラシなど皆無に等しい。 掛けた魚をバラす事などあり得ない。豪雨後の激流特化型リバープラッギングロッドだが港湾・湾奥・都市型河川のデイゲームにも完全に対応する。 特に都市型河川などバックスペースが取れない状況での操作性はセブンセンス随一のベイトロッドある。
用途豪雨後の大・中・規模激流河川にて大型スズキ族を狙い、中・大型ミノーからシンペンやバイブレーションの24g~31gを使いショートロッドを活かしたテンポの速いルアーの操作性を重要視し、テスト。 激流河川でルアーの水圧抵抗に負けないギリギリの繊細なティップとバイブ28gの快適な遠投性を重視し、容易にフルキャストが可能で、ランカークラス(5kg以上)でしっかりタメが効き、足場を変えずに余裕をもって片手で寄せることのできる強靭な粘りのあるバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルベイト
継数(本)2
仕舞(cm)134
ルアーMAX(g)40
適合ライン(号)2
1個
¥67,980
税込¥74,778
7日以内出荷
MONSTER STREAM に激流仕様の「Widerange custom」が完成。 90モデル同様、増水河川・落ち鮎等、中・大型系ルアーを駆使した激流ゲームを得意とし、飛距離特化型の広範囲サーチモデル。 オール30tティップはTRシリーズよりも復元力が抑えられ、食い込みを重視しつつもティップ先端部が硬めにセッティングできる為、バットの荷重異動がスムーズになり、キャスト感が極めて向上。 30g前後のバイブやシンペン、比較的大型なミノーが8割程度の力で弾丸のように飛ぶセッティングが可能となり、レスポンス良く長時間高飛距離を維持したキャストが可能となっている。 Widerangeの名の通り、広範囲を狙えるため激流・濁流の大型河川河口域はもとより、外洋サーフの河口域や港湾域のオープンウォーターによるデイゲームも得意とする。ルアーMAX42g設計のバットパワーはSEVENSENSEシリーズ中、最もパワフル且つタメが利くブランクとなっており、ターゲットに対し、主導権を握り続け、余裕を持ったファイトを可能にする。 90モデル同様、その汎用性は実に幅広い。 ルアーウエイトの許容範囲は、バイブ15g~28g、シンペン13g~40g、ミノー13g~34g。 鉄板バイブ18g~35g、ブレード系14g~28g、ベストルアーウエイトはバイブ28g、シンペン28g、ミノー28g、鉄板バイブ26g、ブレード系28g、が使い易いブランクスとなっている。 リールに関しては、PE1.2号の場合、LT3000、3000MHGクラスが適応、PE1.5号~2.0号の場合、LT4000、4000クラスが適応する
用途雨後の増水河川、秋の落ち鮎パターン、大・中規模河川河口域にて中・大型のスズキを狙い、18g~34g前後のミノー、シンペン、バイブをメインに急流から激流域で流れに負けることなく扱える張り(反発力)のあるティップ部を設計。 バット部に至っては、ルアーコントロールを軽快に行え、激流の水圧に負けず確実にフッキングでき、14cmミノーを主体に30g前後の高比重系ルアーの遠投性を確保。 7kgは片手で溜めつつ余裕を持ってコントロールできるバットを設計
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)145
ルアーMAX(g)42
適合ライン(号)2
1個
¥49,980
税込¥54,978
7日以内出荷
二代目1102BAIT、チタンフレームSiCリングガイド単体総自重6.3g。 三代目1102BAIT、チタンフレームTORZITEリングガイド単体総自重3.8g。 その差マイナス2.5g、40%の軽量化。 二代目1102、ロッド総自重240g。 三代目1102BAITロッド総自重212.4g(プロト)。 その差マイナス27g、11.5%の軽量化。 モーメントはそのままに現時点で可能な軽量化は全て施した。 その上で、性能は初代を上回る。 「SWELL SPECIAL」がコンセプトはそのままにベイトモデル新規ブランクス設計にて完成。 マンドレルはスピニングと共有しているが、ブランクスの「曲がる位置」を完全にベイト専用にしている。 厳密にはティップ先端付近はベイトの方が硬く、バットは曲がる位置を下げている。 つまり、シャキシャキの胴調子。 胴調子とだけ書くと 「ん、ダルイのか?」 と思うかもしれないが、それは違う。 何せ、ティップには40t、バットには46tが鎮座している。 軟らかいはずが無い。 要は、バットがパンパンだとキャスティングが全然楽しくない為、ベストルアーウエイトの26gミノーや28gバイブをフルキャストすると、硬めに設定したティップが即座にバットへ移行し、しっかり曲がり、反発するように設計している。ルアー・ライン・ロッド・リール・ノブ、これらが連れてくる感度情報の全てが「手の中」にあるベイトは、スピニングとは別世界の操作性を体感できる。 慣れてしまえば、レバーブレーキ以上の操作が可能なベイトは、バラシなど皆無に等しい。掛けた魚をバラす事などあり得ない。 主に温帯低気圧によるウネリのサラシに特化したミディアムファストアクションの高弾性シャキシャキロッド。 シャキシャキではあるが比較的曲がりやすく、タメやすくバレ難い設計の平鱸用ベイト。 アンダールアーウエイトは10gまで対応し、15gから35gはキャスト・アクション共にストレス無く行え、特に16g~28gのミノーやバイブによるプラッキングゲームを得意とする。 磯ヒラは無論、サーフ等にてジグ40gのフルキャストによる遠投性能を活かし、広範囲をサーチできるフラット系にも対応。
用途風速が無風から最大でも8mまでの低気圧通過前後のウネリを基本に、爆風までも行かない8m程の北西風サラシにてテスト。 12cmミノー主体でミニマムは10cm前後10gが使えるウネリに負けない繊細なティップとペンデュラム回転によるジグ40gフルキャストが可能で60cm前後のアベレージクラスでもしっかりタメが効き、ランカークラス(6kg以上)になるほど安心感が増すようにバラシを軽減した軽量シャキシャキのダルさのない曲がる強靭なバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルベイト
継数(本)2
仕舞(cm)168
ルアーMAX(g)45
適合ライン(号)2
1個
¥81,980
税込¥90,178
7日以内出荷
MID STREAM 97 「River custom」 がコンセプトはそのままにSRシリーズ初となるベイトモデルが誕生。 中・大型河川で比較的流速(1m/前後)の速い場所で、大型鱸族を狙う為に開発したこの「MID STREAM」は21g前後のミノーや21g~28gのバイブ主体のゲームにおいて、操作性を重視し、タメが利かせ易いバットに設計している。 よって、ランカークラス(5kg)に主導権を与えることなく余裕を持って対処でき、また、鉄板系28gまでのデイゲームや地域によってはサーフでのヒラメゲームにも適している為、リバーゲーム専用でありながら、その汎用性は実に幅広い。 ベイトロッド特有の操作性により、レーバーブレーキ以上の優位性を発揮できる為、使いこなせばスピニングモデルよりもキャッチ率は必然的に高くなる。 ルアーウエイトの許容範囲は、シンペン12g~21g、バイブ15g~28g、ミノー15g~26g。 ベストルアーウエイトはシンペン21g、ミノー23g、バイブ26gが使い易いブランクスとなっている。
用途中・大型河川で遠投性・操作性を重視した12cm~14cmのミノーゲームにおいて、雨後の増水パターン、落ち鮎パターン、中型シンペンによるバチパターン、中型バイブ・シンペンによるハクパターン、20gブレード・18g~26g鉄板によるデイゲームにてテスト。 8gシンペン~26g鉄板バイブ等をストレス無く扱えるティップと流速が速い河川で大型鱸族を難無く寄せてこれるバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルベイト
継数(本)2
仕舞(cm)147
ルアーMAX(g)38
適合ライン(号)1.5
1個
¥51,980
税込¥57,178
7日以内出荷
初代ワイドレンジスペシャルがベイトモデル新規ブランクス設計にて完成。 マンドレルはスピニングと共有しているが、ブランクスの「曲がる位置」を完全にベイト専用にしている。 厳密にはティップ先端付近はベイトの方が硬く、バットは曲がる位置を下げている。 つまり、シャキシャキの胴調子。 胴調子とだけ書くと「ん、ダルイのか?」と思うかもしれないが、それは違う。 何せ、ティップには40t、バットには46tが鎮座している。 軟らかいはずが無い。 要は、バットがパンパンだとキャスティングが全然楽しくない為、ベストルアーウエイトの23gミノーをフルキャストすると、硬めに設定したティップが、即座にバットへ移行し、しっかり曲がり、反発するように設計している。 ルアー・ライン・ロッド・リール・ノブ、これらが連れてくる感度情報の全てが「手の中」にあるベイトは、スピニングとは別世界の操作性を体感できる。 慣れてしまえば、レバーブレーキ以上の操作が可能なベイトは、バラシなど皆無に等しい。豪雨後の激流特化型リバープラッギングロッドだが港湾・湾奥・都市型河川のデイゲームにも完全に対応する。 9.5ftの長尺を活かし、MSB-892-TRでは攻略できなかった広範囲をカバー。 MSB-892-TRよりも硬めにセッティングしたティップを搭載。そのため、42gまでのジョイントベイトやミノーにも対応する。
用途豪雨後の大・中・規模激流河川にて大型スズキ族を狙い、中・大型ミノーからシンペンやバイブレーションの24g~31gを使い飛距離を活かしたドリフト主体のルアー操作性を重要視し、テスト。 激流河川でルアーの水圧抵抗に負けないギリギリの繊細なティップとペンデュラムや振り子によるバイブ28gのフルキャストが可能、ランカークラス(5kg以上)でしっかりタメが効き、余裕をもって片手で寄せることのできる強靭な粘りのあるバットを設計、89ロングモデル。
方式【継ぎ】並継
モデルベイト
継数(本)2
仕舞(cm)149
ルアーMAX(g)42
適合ライン(号)2
1個
¥69,980
税込¥76,978
7日以内出荷
初代1002(デイスペ)のブランクスはSEVEN-SENSE PEシリーズ最終期モデルの為、すでにティップに30t+40t、バットには30t+40t+46tを搭載し、SEVEN-SENSE TRシリーズの先駆けともいえる完成度を有している。 故に二代目デイスペは、設計変更には滅多に行わない新規設計マンドレルをバットに採用し、初代デイスペの「バラシとフッキングの両立」を根幹としたアクションからステップアップの意味を込めてバットテーパーを上げ、タメとフッキングの比率を50対50で設計した初代デイスペよりも40対60で設計、遠投性能とフッキング、ルアーの操作性レベルをより高めたブランクスへと進化。 よって、ティップエンドからバットに架けて「張り」「感度」「反発力」が向上し、今まで以上に重い潮の中で攻撃的且つ大胆で繊細なルアー操作が可能。 軽量ハイテーパーの弱点でもある樹脂劣化の早さを軽減させるべくカーボン量を増やしながらもロッドの総自重は軽量化を実現。 以上、御託はこの辺で終了する。 何を目指し、何が言いたいのか簡潔に言う。 この二代目デイスペ開発に課したもの、それは、もう二度と生産することの無い「MJLS-1032TR-LIMITED」のマンドレルとリミテッド製法を使わずに極限まで性能を近づけることである。 2016年初夏、新生デイスペTRが誕生する
用途水深のある沖提・港湾全域、中規模河川河口域にて小・中・大型全てのスズキを狙い、18g~26g前後の鉄板系、ブレード系をメインに小型シャローミノー、6gジグヘッドワーム等を扱える張り(反発力)のあるティップ部を設計。 バット部に至っては海流の水圧に負けず、ルアーコントロールや着水フォールのバイトをフッキングできるバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)153
ルアーMAX(g)40
適合ライン(号)1.5
1個
¥72,980
税込¥80,278
7日以内出荷
2020年、新規カテゴリー「Lure max 33g」のミッドリバーがコンセプトネーム「Zengake KATAME Special」の名の通り、「MID WATERZENGAKE Special」のパワーアップモデルとして誕生する。 この「新規カテゴリーLure max 33g」。コンセプトを語る前に先に説明しておきたい事がある。 メーカーの製品には長年とある理由でSEVENSENSE TR&SR共にLure max 28g以上、Lure max 38g未満のロッドが存在しない。 それは、各社ルアーメーカーの鉛を使用したルアーウエイトの表記が、実際には誤差が有り、軽い分には問題ないが、表記以上に重いルアーの誤差が最大値でメーカー公称30gよりも実測値で約10g近く重いルアーが存在するからである。 さすがに10g弱のウエイト誤差はロッドの破損につながる為、メーカーとしては危険回避の意味を込め設定しなかった。 がしかし、さすがに必要枠を制限すればあらゆる状況に対応させた「快適性ロッド群」に穴が開く。 その穴を埋めるべく、企画開発したのが「MID RIVER」である。 コンセプトに話を戻す。 このミッドリバーは、MID WATER ZENGAKE Specialに採用した通称、ゼンガケティップを搭載し、且つ、対応範囲を広く持たせることを主にLure max 33gに設定したバットが港湾全域、全パターンをカバーする。 要は、MJS-932-TRでは柔らかく(短く)、MSS-962-TRやMJS-1002-TRでは硬(強)すぎるという状況において「港湾の釣りを1本で」というアングラーにバッチリ嵌まるスペックを搭載している。 今までのセブンセンスシリーズには存在しない港湾7g小型ルアーから河川急流域までの12cmミノー、16gから26gの鉛系ルアーによるデイゲームに完全対応した「快適性」をこの「Zengake KATAME Special」で是非、体感して頂きたい。
用途港湾・湾奥・運河・干潟・小規模ゴロタサーフ・大型河川河口域・急流河川等で15gミノーから22gジグヘッドワームの操作性を重視、中型ミノー中型シンペンによるサヨリパターン、中・小型バイブ・シンペンによるハクパターン、中・小型シンペンによるバチパターン、16g~22gのジグヘッドワームによるデイゲームにてテスト。 極小さな一瞬のアタリをフッキングできるティップと中・小型鱸のバラシ防ぎ、小型からランカークラスまでしっかりタメが利き、今までにないジャンルとして、中型ルアーウエイトのオールマイティー性を考慮した入力に応じて曲がるバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)148
ルアーMAX(g)30
適合ライン(号)1.5
1個
¥73,980
税込¥81,378
7日以内出荷
初代JETTY78ピンショットスペシャルがベイトモデル新規ブランクス設計にて完成。マンドレルはスピニングと共有しているが、ブランクスの「曲がる位置」を完全にベイト専用にしている。厳密にはティップ先端付近はベイトの方が硬く、バットは曲がる位置を下げている。つまり、シャキシャキの胴調子。胴調子とだけ書くと「ん、ダルイのか?」と思うかもしれないが、それは違う。何せ、ティップには40t、バットには46tが鎮座している。軟らかいはずが無い。要は、バットがパンパンだとキャスティングが全然楽しくない為、ベストルアーウエイトの17gミノーをフルキャストすると、硬めに設定したティップが、即座にバットへ移行し、しっかり曲がり、反発するように設計している。ルアー・ライン・ロッド・リール・ノブ、これらが連れてくる感度情報の全てが「手の中」にあるベイトは、スピニングとは別世界の操作性を体感できる。慣れてしまえば、レバーブレーキ以上の操作が可能なベイトは、バラシなど皆無に等しい。 。既に販売しているピンショットスペシャルスピニングモデルのキャスティング精度を優に凌ぐベイトモデルが誕生。現時点でシリーズ最短のショートベイトモデルの操作性を活かし湾奥からボートシーバスまで是非、この「先調子キンキンベイト」のキャスト精度、キャスト感を体験して頂きたい。
用途港湾・湾奥・運河・干潟・小規模ゴロタサーフ等で極小アタリをフッキングできる操作性を重視、中型ミノー中型シンペンによるサヨリパターン、中・小型バイブ・シンペンによるハクパターン、中・小型シンペンによるバチパターン、4g~7gのジグヘッドワームによるデイゲームにてテスト。 3.7gシンペン~17gバイブ等で一瞬のアタリをフッキングできるティップと中・小型鱸のバラシ防ぎ、ランカークラスをストラクチャーから引き剥がせ、余裕を持ってコントロールできるバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルベイト
継数(本)2
仕舞(cm)120
ルアーMAX(g)28
適合ライン(号)1.2
1個
¥62,980
税込¥69,278
7日以内出荷
初代992のティップはフル30t、バットは30t+40tに対し、二代目992はティップに30t+40t、バットには30t+40t+46tをコンポジット。 ティップ、バット共に「張り」「感度」「反発力」が向上。 マンドレルは初代と共通だが、プライ数を増やし、パワー・トルクを強化、MAXルアーウエイトも5gUPの45gとなり、今まで以上に攻撃的なゲームが可能。 パワーを上げてもいるにも拘らず、細部の軽量化の恩恵により操作性は格段に向上。 テスト時にダブルフットのバットガイドはブランクバランスを著しく悪化させた為、全ガイドシングルフットを採用しているが、バット側から3ヶ所のガイドに関しては、スレッド割れに対応すべく、強度確保のトリプルラッピングを採用。ブランクスに至っては、手に持った瞬間、対ランカー専用が故に「キンキンの棒」をイメージさせるが、高負荷を思い通りに操る事のできる「ランカーで曲がるバット」に設計。 初代992は川ヒラをメインコンセプトに設計したが、二代目992は磯ヒラに多用するアングラーを考慮し川ヒラ・川マルは勿論、磯ヒラにも完全対応。 このブランクスに封じ込めた「異常な感度」と「溢れるパワー」で是非「夢の大魚」を実現して頂きたい。
用途足場の低い磯ヒラや大・中・規模河川で特に雨後の急流河川にて大型スズキ族を狙い、中型ミノー(120mm~140mm)からバイブレーション(21g~28g)30g前後のシンペンにてテスト。 川の激流や磯ヒラでの風・ウネリに負けないギリギリの繊細なティップとペンデュラムや振り子によるジグ35gフルキャストが可能、ランカークラス(6kg以上)でしっかりタメが効き、恐怖心無く余裕を持ってリフトできる強靭なバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)149
ルアーMAX(g)45
適合ライン(号)2
1個
¥71,980
税込¥79,178
7日以内出荷
三代目JETTY93湾岸完結スペシャルがベイトモデル新規ブランクス設計にて完成。マンドレルはスピニングと共有しているが、ブランクスの「曲がる位置」を完全にベイト専用にしている。厳密にはティップ先端付近はベイトの方が硬く、バットは曲がる位置を下げている。つまり、シャキシャキの胴調子。胴調子とだけ書くと「ん、ダルイのか?」と思うかもしれないが、それは違う。何せ、ティップには40tバットには46tが鎮座している。 軟らかいはずが無い。 要は、バットがパンパンだとキャスティングが全然楽しくない為、ベストルアーウエイトの18gミノーをフルキャストすると、硬めに設定したティップが、即座にバットへ移行し、しっかり曲がり、反発するように設計している。ルアー・ライン・ロッド・リール・ノブ、これらが連れてくる感度情報の全てが「手の中」にあるベイトは、スピニングとは別世界の操作性を体感できる。慣れてしまえば、レバーブレーキ以上の操作が可能なベイトは、バラシなど皆無に等しい。 。セブンセンスPEシリーズではジェッティーのベイトモデルは販売しなかった。それは、先調子故にキャストが難しく、当時のリールでは人を極端に選ぶ為だったが、近年のPE専用ベイトリールの登場により、格段にキャストがし易くなり、バックラッシュの心配はほぼ皆無と言って良い。是非、この「先調子パンパンベイト」のキャスト感を体験して頂きたい
用途港湾・湾奥・運河・干潟・小規模ゴロタサーフ等で極小アタリをフッキングできる操作性を重視、中型ミノー中型シンペンによるリパターン、中・小型バイブ・シンペンによるハクパターン、中・小型シンペンによるバチパターン、6g~16gのジグヘッドワームによるデイゲームにてテスト。 極小さな一瞬のアタリをフッキングできるティップと中・小型鱸のバラシ防ぎ、ランカークラスをストラクチャーャーから引き剥がせ、パンパンで曲がるバットを設計。キャスト感と全体の張りを優先したセミファストアクションベイト。
方式【継ぎ】並継
モデルベイト
継数(本)2
仕舞(cm)144
ルアーMAX(g)28
適合ライン(号)1.2
1個
¥66,980
税込¥73,678
7日以内出荷
第二弾、MID-STREAM-97 「River custom」。 中・大型河川で比較的流速(1m/S前後)の速い場所で、大型鱸族を狙う為に開発したこの「MID STREAM」は21g前後のミノーや21g~28gのバイブ主体のゲームにおいて、操作性を重視し、タメが利かせ易いバットに設計している。よって、ランカークラス(5kg)に主導権を与えることなく余裕を持って対処でき、また、鉄板系28gまでのデイゲームや地域によってはサーフでのヒラメゲームにも適している為、リバーゲーム専用でありながら、その汎用性は実に幅広い。 ルアーウエイトの許容範囲は、シンペン8g~21g、バイブ15g~28g、ミノー12g~24g。ベストルアーウエイトはシンペン21g、ミノー21g、バイブ25gが使い易いブランクスとなっている。 リールに関しては、繊細な操作性を重視するアングラーでPE1.0号~1.2号の場合は、2500番、C3000番クラスパワーファイトを重視するアングラーでPE1.2号~1.5号の場合は、3000番、4000番クラスが適している。
用途中・大型河川で遠投性・操作性を重視した12cm~14cmのミノーゲームにおいて、雨後の増水パターン、落ち鮎パターン、中型シンペンによるバチパターン、中型バイブ・シンペンによるハクパターン、20gブレード・18g~26g鉄板によるデイゲームにてテスト。8gシンペン~26g鉄板バイブ等をストレス無く扱えるティップと流速が速い河川で大型鱸族を難無く寄せてこれるバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)147
ルアーMAX(g)38
適合ライン(号)1.5
1個
¥51,980
税込¥57,178
7日以内出荷
初代962のティップはフル30t、バットは30t+40tに対し、二代目962はティップに30t+40t、バットには30t+40t+46tをコンポジット。 テーパーも若干ではあるがUPさせている為、ティップ、バット共に「張り」「感度」「反発力」が向上。 MAXルアーウエイトも3gUPの38gとなり、今まで以上にミノー主体の攻撃的なプラッギングが可能。 通常、ブランクスを高弾性化すると反発力が上がり過ぎ、結果、ミノーのキャスト(遠投性能)が低下する上、ミノー特有の流れの変化やヨレ場のサーチが分かりにくくなり、扱い難いロッドになるが、この二代目962はティップ先端部をミノー専用にセッティングしたコンポジットブランクを採用している為、ミノーがもたらす情報が手に取るように分かるブランクスへと進化させている。 よって、高弾性化にもかかわらず、バットの「タメ」はしっかりと効き、ダルさを排除した、まさに「プラッギングスペシャル」の名に恥じない完成度を実現。 初代962のコンセプトにもある、「言葉で言うのは容易いがこれを形にするのは容易ではない」この言葉の意味は二代目962を持てばすぐに分かる。
用途大・中・小規模河川で特に雨後の急流河川にて中・大型マル・ヒラスズキを狙い、中型ミノー(120mm~140mm)からバイブレーション(18g~28g)を使用し繊細且つ高感度で喰い込みを重視したアタリの取り易いティップとペンデュラムによる1ozフルキャストが可能なバットを設計。 メインルアーウェイトはミノーで16g~24g前後、バイブは18g~28gが扱いやすく、およそ1.4kgのドラグテンションでバットが入り、4~6kgとのやり取りが非常に楽しめ、7kgクラスを片手で溜めつつ余裕を持ってコントロールできるように設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)145
ルアーMAX(g)38
適合ライン(号)1.5
1個
¥72,980
税込¥80,278
7日以内出荷
その第一弾は、初代SEVEN-SENSE誕生からの儀式とも言うべき「MID WATER」がその大役を担う。 この「MID WATER」は、今までのどの「MID WATER」とも根本的に設計が違う。 厳密にはマンドレルテーパーが一番キツイ。 その理由はグリップデザインにある。 樹脂製リールシートは思いのほか軽い。故にブランクスエンドにモーメントを配置する設計でなければあからさまに持ち重りが発生する。 見た目は削るが基本性能は削らない。「これ以上は絶対に譲れない」その境目を形にしたロッドであり、ブランドである。 さすがに原材料の「差」は存在する。 が、その「差」をこのロッドを持っただけで即座に判断するのは恐らく難しい。 それ程、この「SR」は「ヤバイ」。
用途ウェーディングで17g前後のミノー主体の軽快性を重視した干潟から中・小規模河川にて、特に投げやすさを考慮した「ミート」しやすいティップとバットに調整。 魚が掛かればPEシリーズよりもスムーズに曲がってタメが利かせやすいバットを設計。 ルアーウエイトの許容範囲は6gシンペン~28gバイブ、ベストルアーウエイトはミノーの場合、概ね12g~20gが扱いやすく、バイブの場合は鉄板系を含め概ね10g~18gが使いやすいブランクスとなっている。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)134
ルアーMAX(g)28
適合ライン(号)1.2
1個
¥47,980
税込¥52,778
7日以内出荷
全魚種、全ジャンルが対象となるニューブランド「セブンセンスAR(オールラウンド)」が誕生。 AR=オールラウンドが示す通り、全ての魚種、全ての フィールドが舞台となる。 その第一弾は、ビッグベイトを基本コンセプトとしたルアーマックス6ozのMONSTER PLUGGER(モンスタープラッガー)MPB-656-AR が2020年から丸4年の開発期間を経て完成。 セブンセンス全シリーズ初となる完全ブランクスルーワンピース設計を採用する為、基本データの蓄積と構築 に4年の歳月を費やし、その結果、軽量化の最適化、反発力の最適化、耐久性の最適化、感度の最適化が完了。 4ozクラスのビッグベイト用ブランクスルーワ ンピースとしては脅威の細さと反発力を持ち合わせた高強度・高弾性ブランクスが完成。 ちなみにこのブランクのプリプレグ構成は 30t& 40t& 46tとなってい る。 ミニマムルアーウエイトは巻き物系で概ね20g、ティップはやや硬めに設定し、2oz~4ozのペンシル系トップに関してはぶっ飛び仕様となっており、軽快で ハードなドッグウォークからスケーティングを得意とし、ジョイントベイトも同様のウエイトが快適なフルキャスト&操作が当然可能であり、概ね2oz~4ozが快適 に扱え、6ozまでは遠慮のいらないフルキャストが可能となっている。 主軸はコノシロシーバス、ブリトップ、タコ(餌木4.5号2個付け)でテストをしているが、ドラ グマックス4kg、ターゲットフィッシュは概ね (※2) 8kgまでをカバーする。 SEVEN-SENSE ARに関しては多魚種設定の為、ガイドは全てチタンフレームSiCを採用 恐らく、昨今の運送事情からすれば、このタイミングが最後の開発になるであろうワンピースブランク。 ツーピースにはツーピースの利点があるが、ワンピー スもそれは然り、このMPB-656-AR、ブランクスルーワンピースビッグベイトロッドの真骨頂はシャッキシャキのキャスト感でありながら、魚が掛かれば「バットが 曲がる」という一見当たり前の性能が普通に搭載されている事。 ここはG-CRAFTが故の設計であるという証明の為とても大事。 この設計でなければ成し得な い唯一無二の調子がこのMPB-656-ARに存在している。 是非とも一度手に取って頂き、開発に注いだ熱量を直に感じて頂きたい。 さあ、「SEVEN-SENSE AR」新ブランド開幕。
用途中海、宍道湖にてインショアによる大型スズキ族を中心に、トップ40g~130g、ジョイントベイト42g~168g、バイブ35g~56g、ミノー39g~60g、ダイペン(スイムベイト)~110gの各種ルアーが快適に扱え、ミニマムはバイブ20g、ミノー25g、シンペン28gが扱えるブランクに調整。 基本設計はシーバスとしているが、大阪湾にてペンシル120g前後のブリトップにも余裕を持って対応。 ショア、オフショア兼用のパワーを備えた超軽量ビッグベイトロッドを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルベイト
継数(本)1
仕舞(cm)196
ルアーMAX(g)170
適合ライン(号)6
1個
¥73,980
税込¥81,378
7日以内出荷
MONSTER JETTY 102 「Day custom」がコンセプトはそのままに新規ブランクス設計のベイトモデルが完成。 港湾・サーフ・河口等、鉄板・ブレード系ルアーを駆使し、デイゲームを得意としたこの「MONSTER JETTY」は18g~28gの鉄板バイブや20g~30gのブレード系主体のゲームにおいて、沖提等の重い潮の流れの中で軽快にルアーが操作でき、ランカークラスに主導権を与えることなく余裕を持って対処できるパワーでありながら、40~60cmのサイズであっても弾くことなくタメが利かせ易いバットに設計している。 また、地域によっては大型河川の河口や雨後の急流域での鱸や平鱸、サーフでの鮃・鱸・中型青物にも適している為、デイゲーム設計でありながら、その汎用性は実に幅広い。 ベイトロッド特有の操作性により、レーバーブレーキ以上の優位性を発揮できる為、使いこなせばスピニングモデルよりもキャッチ率は必然的に高くなる。 ルアーウエイトの許容範囲は、鉄板バイブ15g~28g、ブレード系20g~30g、シンペン10g~31g、バイブ15g~28g、ミノー10g~24g。 ベストルアーウエイトは鉄板バイブ26g、ブレード系20g、シンペン28g、ミノー21gが使い易いブランクスとなっている
用途水深のある沖提・港湾全域、中規模河川河口域にて小・中・大型全てのスズキを狙い、18g~26g前後の鉄板系、ブレード系をメインに小型シャローミノー、8gジグヘッドワーム等を扱える張り(反発力)のあるティップ部を設計。 バット部に至っては海流の水圧に負けず、ルアーコントロールや着水フォールのバイトをフッキングできるバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルベイト
継数(本)2
仕舞(cm)155
ルアーMAX(g)40
適合ライン(号)1.5
1個
¥54,980
税込¥60,478
7日以内出荷
初代爆投スペシャルがベイトモデル新規ブランクス設計にて完成。 マンドレルはスピニングと共有しているが、ブランクスの「曲がる位置」を完全にベイト専用にしている。 厳密にはティップ先端付近はベイトの方が硬く、バットは曲がる位置を下げている。 つまり、シャキシャキの胴調子。 胴調子とだけ書くと「ん、ダルイのか?」と思うかもしれないが、それは違う。 何せ、ティップには40t、バットには46tが鎮座している。 軟らかいはずが無い。 要は、バットがパンパンだとキャスティングが全然楽しくない為、ベストルアーウエイトの23gミノーをフルキャストすると、硬めに設定したティップが、即座にバットへ移行し、しっかり曲がり、反発するように設計している。 ルアー・ライン・ロッド・リール・ノブ、これらが連れてくる感度情報の全てが「手の中」にあるベイトは、スピニングとは別世界の操作性を体感できる。 慣れてしまえば、レバーブレーキ以上の操作が可能なベイトは、バラシなど皆無に等しい。外洋サーフの大型魚に対応できるブランクスとして設計。 風速10mを超える荒れた外洋サーフで良く使用されている「北西スペシャル」の弟分的立ち位置を意識し、爆風時でも振り切れるバットに設計。 10kgを超えるサーフ最大クラスのブリに完全対応する。 ベストルアーウエイトはミノー26gから35g、バイブ(樹脂成型)28g~35g、バイブ(鉄板系)27g~40g、ジグヘッドワーム21g~27g、ジグ40g~50g、シンペン30g~45g、トップ30g~40gまでが使用可能となっている。 PEラインの推奨号数は1.5号だが、高切れ防止を優先するのであれば、ベイトの特性上、太糸の使用であっても強烈な横風等でない限り、極端に飛距離は変わらない為、PE2.0号でも問題ない。 リールはハンドル一回転あたりの巻き取り長が85cm以上のものを推奨。 飛距離追求型の遠投派にはPEラインの放出摩擦低減の為、ロープロファイルを推奨する。
用途外洋に面したサーフをメインに大型スズキ族を狙い、中大型ミノー(140mm~160mm)を中心にバイブレーション(26g~35g)、30g前後のシンペンにて反転流など流速の中で標準となる28g~40g前後の飛距離の稼げるルアー全般が扱い易く、1072よりも強く、流れや引き抵抗に負けないティップと楽に遠投できる反発させ易いテーパーと46tの曲がり始める位置を調整、サーフでのブリ10kgクラスを想定し、加味したうえでの最軽量パワーブランクをベイト専用に設計。
方式【継ぎ】並継
モデルベイト
継数(本)2
仕舞(cm)164
ルアーMAX(g)50
適合ライン(号)2
1個
¥79,980
税込¥87,978
7日以内出荷
二代目972、SiCリングガイド単体総自重5.6g。 三代目972、トルザイトリングガイド単体総自重2.7g。 その差マイナス2.9g。 48%の軽量化。 二代目972、ロッド総自重168g。 三代目972、ロッド総自重140g(プロト)。 その差マイナス28g。 16.7%の軽量化。 モーメントはそのままに現時点で可能な軽量化は全て施した。 その上で、性能は二代目を上回る。 バット部には46tを搭載。 これはもうリミテッド一歩手前。 この「キンキンのスローテーパー」は二代目972よりもマンドレルテーパーを下げているにも拘らず、反発スピードが向上。 結果、超ナーバスな極小アタリをもフックアップ出来る程の瞬発力を備える。 そして、軽量化とスローテーパーの相乗効果によってそれはリアルな飛距離の差となり、二代目972使用者を自ずとバージョンアップさせる。セカンドネームの「ENTO」は、二代目972とは別領域にセッティングしたと言う意味を込めている。 46tによる反発力は遠投性能を格段に向上させ、二代目972とは別次元の高反発ブランクスへと改良。 がしかし、この遠投性能は「振り抜ければ」の話になることを付け加えておく。 リミテッド程ではないが、手強さはある。キャスティング求道者には最大の武器になるようウェーディング状態で振り抜けるギリギリのラインにバットの反発を調整している。 その為、このロッドにはMWS902TR程の超繊細なティップは存在しない。 三代目902「ZENGAKE SPECIAL」とは明確にコンセプトを分けている。 それは、「超遠投性能にティップの硬さは絶対に必要」だからである。 よって、9フィート7インチの全長にのみ搭載可能な遠投性能は完璧に搭載している。 三代目902が「流れセンサー搭載」ならば、三代目972は「ぶっ飛びバット搭載」である。 世のウェーディングスペシャリストの真価を問う。 それが、ウェーディングスペシャルのコンセプトを 初代から全うする「MID WATER」の存在理由である。
用途大・中・小規模河川での落ち鮎シーズンや初冬のサーフでのサヨリパターンにて中・大型マル・ヒラスズキを狙い、小型ミノーからバイブレーションを使用し、6gシンペンのが扱える繊細なティップと21gバイブをペンデュラムによるフルキャストができるバットを設計。 メインルアーウェイトはミノーで12g~16g前後、バイブは12gが扱いやすく、およそ1.2kgのドラグテンションでバットが入り、アベレージクラスの2~4kgとのやり取りが非常に楽しめ、5kgクラスを片手で溜めつつ余裕を持ってコントロールできるように設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)147
ルアーMAX(g)28
適合ライン(号)1.2
1個
¥65,980
税込¥72,578
7日以内出荷
2016年、サーフの基盤的ロッドであるモンスターサーフ1072の登場から早3年、その翌年には秋の対大型特化モデルであるモンスターサーフ1092が完成。 そして、2019年、春の対中型特化モデルのモンスターサーフ1052「軽快スペシャル」が誕生する。 外洋サーフ恒例である春の小型から中型サイズに最適なロッドをコンセプトに今までは若干非力なモンスタージェッティー1002を代用してきたステージで軽快に、快適に、俊敏に扱える「ドンズバ」のブランクスに設計している。 「ある一定のルアーやアクションにのみ驚異的に魚が反応する」という状況を経験したことのあるアングラーなら理解できると思うが、その場合、その状況にルアーやアクションが抜群に合っているロッドには釣果が極端に変わり、釣り負ける場合が往々にして存在し、その時に使用しているロッドの差がルアーMAXにしてたったの「2g」だったりするのである。 モンスターサーフ1052はMAXルアーウエイトにしてモンスタージェッティー1002よりも+2g、モンスターサーフ1072では-3gと大した差は無いように思われるが、上記内容を加味した上で開発者目線で言えば全く違うと断言する。 そしてもう一つ、恐らく多くのアングラーは「ルアーウエイト=飛距離」と考えていると思う。 G-CRAFTのロッドが何故、近似ウエイトのロッドで細分化を図っているのか?それは開発理念の一つに「アングラー個々の技量・体力の限界点に合わせる為」という理由がある。 技量も体力も持ち合わせたアングラーには関係の無い話だが、自身の技量を無視し、周囲の意見や情報だけでロッドを選んだ場合、ロッドが振り抜けず、反発させられない状況では確実に飛距離は落ち、釣り自体がまともに成立しなくなる。 その回答が「細分化故に存在する個々の快適性」である。 このモンスターサーフ1052「軽快スペシャル」で軽量ルアー、軽量ロッド故に行えるロッドアクションとジグ42gフルキャストで得られる驚異的で爽快な飛距離を広大な外洋サーフで思う存分体感して頂きたい。
用途外洋に面したサーフをメインに大型スズキ族を狙い、中型ミノー(120mm~140mm)からバイブレーション(21g~28g)、30g前後のシンペンにて反転流など流速の中で標準となる28g前後の飛距離の稼げるルアー全般が扱い易く、流れや引き抵抗に負けないティップと楽に遠投できる反発させ易いテーパーと46tの曲がり始める位置を調整し、反発力と張りを持った超軽量パワーブランクを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)159
ルアーMAX(g)42
適合ライン(号)1.5
1個
¥76,980
税込¥84,678
7日以内出荷
初代782「PIN-SHOT Special」がTRシリーズの例に漏れず、ティップ30t+40t、バット30t+40t+46tを織り交ぜ完成。 初代SEVEN-SENSEには752と7112のレングス設定は存在したが、782のレングスはSEVEN-SENSE初となる。 現時点でアクションとしてはTRシリーズ中、ミディアムライト系ショートロッドとして最も「キンキンの超反発系ブランクス」となっている。 コンセプトネームにある「PIN-SHOT Special 」の由来はここにある。湾奥独特の入り組んだ運河や小河川域、ベタ足場や艀の際などをアンダーハンドやバックハンドでビシバシとテンポ良くキャストが可能なブランクスに設計。 テーパーはティップ先端のみが繊細に可動するセミファーストで毎日入れ替わり立ち代り攻め続けられたポイント特有の微細なアタリをショートロッド最大の利点を活かした瞬間的スピードフッキングを可能とし、ジェッティー87同様、アベレージの50cmクラスのバラシを軽減させ、80cmオーバーのランカークラスに余裕をもって対処できるバットパワーは普通に搭載済みである。3 .7gシンペンから17gバイブの「どピンのキャスト」を最も得意とするこの初代782TRでスレきった港湾鱸を是非、攻略して頂きたい。
用途港湾・湾奥・運河・干潟・小規模ゴロタサーフ等で極小アタリをフッキングできる操作性を重視。 中型ミノー中型シンペンによるサヨリパターン、中・小型バイブ・シンペンによるハクパターン、中・小型シンペンによるバチパターン、4g~7gのジグヘッドワームによるデイゲームにてテスト。 3.7gシンペン~17gバイブ等で一瞬のアタリをフッキングできるティップと中・小型鱸のバラシ防ぎ、ランカークラスをストラクチャーから引き剥がせ、余裕を持ってコントロールできるバットを設計
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)120
ルアーMAX(g)28
適合ライン(号)1.2
1個
¥62,980
税込¥69,278
7日以内出荷
「DAY SPECIAL」がベイトモデル新規ブランクス設計にて完成。 マンドレルはスピニングと共有しているが、ブランクスの「曲がる位置」を完全にベイト専用にしている。 厳密にはティップ先端付近はベイトの方が硬くバットは曲がる位置を下げている。 つまり、シャキシャキの胴調子。 胴調子とだけ書くと「ん、ダルイのか?」と思うかもしれないが、それは違う。 何せ、ティップには40t、バットには46tが鎮座している。 軟らかいはずが無い。 要は、バットがパンパンだとキャスティングが全然楽しくない為、ベストルアーウエイトの鉄板系26gをフルキャストすると、硬めに設定したティップが、即座にバットへ移行し、しっかり曲がり、反発するように設計している。 ルアー・ライン・ロッド・リール・ノブ、これらが連れてく操作性を体感できる。慣れてしまえば、レバーブレーキ以上の操作が可能なベイトは、バラシなど皆無に等しい。デイゲーム仕様に設計しているが、外洋サーフのヒラメにも対応している。そ の場合、ベストのルアーウエイトはジグヘッドワームで14gから21g、27gがティップの使用限界となっている。 ジグは40gまでフルキャストが可能。 ジグ系ルアーは32gが使用可能となっている。
用途水深のある沖提・港湾全域、中規模河川河口域にて小・中・大型全てのスズキを狙い、18g~26g前後の鉄板系、ブレード系をメインに小型シャローミノー、7gジグヘッドワーム等を扱える張り(反発力)のあるティップ部を設計。 バット部に至っては海流の水圧に負けず、ルアーコントロールや着水フォールのバイトをフッキングできるバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルベイト
継数(本)2
仕舞(cm)153
ルアーMAX(g)40
適合ライン(号)1.5
1個
¥73,980
税込¥81,378
7日以内出荷
初代892のティップはフル30t、バットは30t+40tに対し、二代目892はティップに30t+40t、バットには30t+40t+46tをコンポジット。 初代892のアクションを継承させる為、マンドレルに変更は与えず、高弾性化でダルさを排除し、ティップ、バット共に 「張り」 「感度」 「反発力」が向上。 今まで以上に激流河川で攻撃的且つ繊細なルアー操作が可能となり、「MID STREAM」では手に負えない激流河川を全てカバーする。 厳密には、豪雨後や4m以上の干満差のある激流域はその流速が故に高比重系ルアーが主体となる為、シンキングミノー等での反転流や塩水クサビのヨレ場、バイブ・シンペン等での川底を転がしながら軽いジャークで喰わせる場面で、ブランクスのダルさを感じることなく操作が行えるように進化させている。 短絡的に進化と言ってる訳ではない、46tは「現場」で培ったデータが無ければそう容易く使える代物ではないからである。地域にもよるが、増水パターンには大型ラッシュの夢があり、アングラーを駆り立てる魅力がある。 その夢の場面で「現場」で鍛え上げられた、この「MSS-892-TR」が持つ驚異的な「粘り」と「情熱」を是非、激流ストイッカーに吟味して頂きたい。
用途豪雨後の大・中・規模激流河川にて大型スズキ族を狙い、中・大型ミノーからシンペンやバイブレーションの24g~31gを使いショートロッドを活かしたテンポの速いルアーの操作性を重要視し、テスト。 激流河川でルアーの水圧抵抗に負けないギリギリの繊細なティップとペンデュラムや振り子によるバイブ28gのフルキャストが可能で、ランカークラス(5kg以上)でしっかりタメが効き、足場を変えずに余裕をもって片手で寄せることのできる強靭な粘りのあるバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)134
ルアーMAX(g)40
適合ライン(号)2
1個
¥67,980
税込¥74,778
7日以内出荷
二代目1202のティップはフル30t、バットは30t+40tに対し、三代目1202はティップに30t+40t、バットには30t+40t+46tをコンポジット。 ティップ、バット共に「張り」「感度」「反発力」が向上。 マンドレルテーパーに関しては、ティップ・バット共に若干ではあるがテーパーを変更し細身に仕上げ、MAXルアーウエイトも10gUPの50gにスープアップ、今まで以上に軽快で攻撃的なプラッギングが可能。 「MS-1202-TR」このロッドの登場で、現在主流であり、平鱸ロッドの基準となっている11フィートという長さが覆ることになる。 セブンセンス誕生から12年。 長年開発を続けて思い描き続けてきた軽量化の答えがようやくこの「MS-1202-TR」で実現した。 はっきり言う。 このロッドは11フィートと錯覚するほど軽い。 キャスティングはもとより、ルアーの操作からフッキング、ファイトに至るまでの何もかもが、今までの12フィートとは次元が違う。 パワーを犠牲にせず進化・軽量化させることへの難しさに一つの答えを出したこの「バーニングスペシャル」で竿屋の「燃え滾る情熱」を是非、感じて頂きたい。
用途風速が無風から最大でも10mまでの低気圧通過前後のウネリを基本に、爆風一歩手前の10m予報の北西風サラシにてテスト。 12cmミノー主体でミニマムは7cm前後、10gや7gジグヘッドワームが使える暴風下やウネリに負けない繊細なティップとペンデュラムや振り子によるジグ45gフルキャストが可能な60cm前後のアベレージクラスでもしっかりタメが効き、ランカークラス(6kg以上)になるほど安心感が増すようにバラシを軽減した軽量シャキシャキの11フィートの使用感を求めてダルさのない曲がる強靭なバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)183
ルアーMAX(g)50
適合ライン(号)2
1個
¥85,980
税込¥94,578
7日以内出荷
MOSSシリーズ中、郡を抜く販売本数を記録したこの北西スペシャルが、2017年秋、満を持して二代目北西スペシャルが誕生する。 この二代目北西スペシャルには課せられた使命がある。 それは、「北西LIMITED」に限りなく近づける事。 当然の事ながら、セブンセンスSR・TR・LIMITEDの各ブランドコンセプトは、その存在理由を明確にする為に使用するプリプレグと製法を完全に分けて生産するルールを強いている。 よって、この二代目北西スペシャルはこのルールに則った上で現時点で可能な限りを尽くし倒して北西LIMITEDに近づけるべく設計されている。 ティップには経年劣化破断強度の限界量まで40tを搭載し、バットには北西LIMITEDに採用していない46tを搭載している。 課題となったのはこのバットに入れた高弾性46t。 北西スペシャルはハイテーパーのマンドレルを採用しているが、その使用量や配合率はハイテーパーほどシビアとなる為、爆風で振り抜けてヒット後のタメ感を両立したブランクスに仕上げるべく、mm単位の調整を施して爆弾低気圧通過の度にテストを送り返し、結果、初代を超え、北西LIMITEDに迫る「風速15mの快適性」を手に入れて完成したこの二代目北西スペシャルを是非、体感して頂きたい。
用途最大風速が15mまでの低気圧通過時のガチャガチャの風波を基本に、北西風メインのサラシにてテスト。 爆風主体のバイブ・シンペンなど高比重系ルアーや10gから21gのジグヘッドワームが使える爆風にティップが負けないギリギリの繊細なティップと瞬発力の利く軽快なフルキャストが可能な60cm前後のアベレージクラスでもしっかりとタメが効き、ランカークラス(6kg以上)になればなるほど安心感が増し、6kg前後の青物のも視野に入れつつ、平鱸のバラシを軽減した超軽量でシャキシャキのダルさを排除した高反発でしっかり曲がる強靭なトルクを備えたバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)168
ルアーMAX(g)55
適合ライン(号)2
1個
¥83,980
税込¥92,378
7日以内出荷
MIDNIGHT MONSTER 98 「Bigone custom」がコンセプトはそのままに超大型鱸族や低い磯場での平鱸等、中・大型系ルアーを駆使し、パワーゲームを得意としたこの「MIDNIGHT MONSTER 」は15g~35gのバイブや24g~35gのミノー・シンペン系主体のゲームにおいて、165gの圧倒的軽量性を武器に秋の大型ベイトを捕食する超大型鱸族を狙い、干満差の激しい河川での激流で重く強い流れの中で軽快にルアーが操作でき、10kgをも視野に入れた超ランカークラスに主導権を与えることなく余裕を持って対処できるパワーでありながら、SR特有のタメが利かせ易いバットに設計している為、80upは回収するかの如く手返し良く扱うことが出来る。 また、ルアーMAX45g設計のパワフルなブランクスは低い磯場等での平鱸にも適している。 ベイトロッド特有の操作性により、レーバーブレーキ以上の優位性を発揮できる為、使いこなせばスピニングモデルよりもキャッチ率は必然的に高くなる。 ルアーウエイトの許容範囲はシンペン12g~40g、ミノー10g~35g。バイブ15g~35g、鉄板バイブ18g~44g、ベストルアーウエイトはバイブ28g、シンペン31g、ミノー26g、鉄板バイブ35gが使い易いブランクスとなっている。
用途足場の低い磯ヒラや大・中・規模河川で特に雨後の急流河川にて大型スズキ族を狙い、中型ミノー(120mm~140mm)からバイブレーション(21g~28g)30g前後のシンペンにてテスト。 川の激流や磯ヒラでの風・ウネリに負けない繊細なティップとジグ35gフルキャストが可能。 ランカークラス(5kg以上)でしっかりタメが効くようバットを調整、恐怖心無く余裕を持ってランカークラスを捕ることができる。
方式【継ぎ】並継
モデルベイト
継数(本)2
仕舞(cm)148
ルアーMAX(g)45
適合ライン(号)2
1個
¥52,980
税込¥58,278
7日以内出荷
その第一弾は、初代SEVEN-SENSE誕生からの儀式とも言うべき「MID WATER」がその大役を担う。 この「MID WATER」は、今までのどの「MID WATER」とも根本的に設計が違う。 厳密にはマンドレルテーパーが一番キツイ。 その理由はグリップデザインにある。 樹脂製リールシートは思いのほか軽い。故にブランクスエンドにモーメントを配置する設計でなければあからさまに持ち重りが発生する。 見た目は削るが基本性能は削らない。「これ以上は絶対に譲れない」その境目を形にしたロッドであり、ブランドである。 さすがに原材料の「差」は存在する。 が、その「差」をこのロッドを持っただけで即座に判断するのは恐らく難しい。 それ程、この「SR」は「ヤバイ」。
用途ウェーディングでミノー主体の干潟から緩い流れの河川で遠投性を重視した12cm~14cmのミノーゲームに適しており、特に投げやすさを考慮した「ミート」しやすいティップとバットに調整。 魚が掛かればPEシリーズよりもスムーズに曲がってタメが利かせやすいバットを設計。 ルアーウエイトの許容範囲は8gシンペン~28gバイブ、ベストルアーウエイトはミノーの場合、概ね16g~23g。バイブの場合は鉄板系を含め概ね12g~20gが使いやすいブランクスとなっている。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)144
ルアーMAX(g)28
適合ライン(号)1.2
1個
¥48,980
税込¥53,878
7日以内出荷
第四弾、MOSS 110 「Swell custom」。磯の平鱸に、サラシに強い中型ルアーを駆使し、春磯特有のウネリによるサラシを得意としたこの「MOSS」はランカークラスに一切の主導権を与えることなく余裕を持って対処できるパワーでありながら、60cmクラスでもタメが利くうえ扱い易く、絶妙に織り交ぜたバットの40tカーボンがダルさを完全に排除する。 T-MNST8番サイズのトップから新型T-RVSG20Hのバットガイドに繋がる9点ガイドで構成したこのMS1102SRは、ロッドウエイト僅か197g(プロト)という軽量ブランクス設計の為、18g~28gのバイブや16g~26gのミノー主体のゲームにおいて、磯の平鱸に不可欠な精度の高いピンポイントキャストが容易に行え、軽量ゆえに効率的に手返し良く繊細で豪快なゲームが展開できる。 ルアーウエイトの許容範囲は、ミノー12g~28g、シンペン21g~35g,バイブ18g~28g、ジグ28g~45g。 ベストルアーウエイトはミノー21g、シンペン28g、バイブ24g、が使い易いブランクスとなっている。 リールに関しては、PE1.5号の場合、3012番、クラスが適応する。PE2.0号の場合、4000番クラスが適応する。
用途風速が無風から最大でも8mまでの低気圧通過前後のウネリを基本に、爆風までも行かない8m程の北西風サラシにてテスト。 12cmミノー主体でミニマムは7cm前後10gや7gジグヘッドワームが使えるウネリに負けない繊細なティップとペンデュラムや振り子によるジグ45gフルキャストが可能な60cm前後のアベレージクラスでもしっかりタメが効き、ランカークラス(6kg以上)になるほど安心感が増すようにバラシを軽減した軽量シャキシャキのダルさのない曲がる強靭なバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)168
ルアーMAX(g)45
適合ライン(号)2
1個
¥61,980
税込¥68,178
7日以内出荷
初代・二代目872共にティップ30t+40t、バット30t+40t+46tをコンポジットしている。 初代872のブランクス設計からバットに46tを搭載し始めており、TRブランクスの設計基盤を造ったロッドともいえるこの初代872をマンドレルテーパーの見直しを図り、若干ではあるがテーパーをUPさせ、ティップ、バット共に「張り」「感度」「反発力」を「MJLS-882-PE」のレベルに引き上げている。リミテッドと違うのは、たった一種類の材料と製法のみ、この違いが、TRとリミテッドの決定的な差となっているのだが、その決定的な差は「超反発力」か否かであり、この性質は使い手を極端に選ぶ為、二代目872TRは言わば「使い易いリミテッド」に設計したと思って頂ければ話が早い。 港湾域で多用する5gシンペンから21gバイブを得意とし、アベレージの50cmクラスのバラシを軽減させ、80cmオーバーのランカークラスに余裕をもって対処できるバットパワーを併せ持つ。 そして、サブネームの「ドリフトスペシャル」は、フルキャストでギリギリ届く潮の流れに、シンペンを流しながらヨレ場や明暗にルアーを合わせ込み、極小のアタリであろうとも、フッキングできるブランクスに設計。 18gバイブと21gシンペンの「流し釣り」を最も得意とするこの二代目872TRでスレきった港湾鱸を是非、攻略して頂きたい
用途港湾・湾奥・運河・干潟・小規模ゴロタサーフ等で極小アタリをフッキングできる操作性を重視、中型ミノー中型シンペンによるサヨリパターン、中・小型バイブ・シンペンによるハクパターン、中・小型シンペンによるバチパターン、4g~7gのジグヘッドワームによるデイゲームにてテスト。 5gシンペン~18gバイブ等で一瞬のアタリをフッキングできるティップと中・小型鱸のバラシ防ぎ、ランカークラスをストラクチャーから引き剥がせ、余裕を持ってコントロールできるバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)134
ルアーMAX(g)28
適合ライン(号)1.2
1個
¥64,980
税込¥71,478
7日以内出荷
第五弾、MONSTER JETTY 102 「Day custom」。 港湾・サーフ・河口等、鉄板・ブレード系ルアーを駆使し、デイゲームを得意としたこの「MONSTER JETTY」は18g~28gの鉄板バイブや20g~30gのブレード系主体のゲームにおいて、沖提等の重い潮の流れの中で軽快にルアーが操作でき、ランカークラスに主導権を与えることなく余裕を持って対処できるパワーでありながら、40~60cmのサイズであっても弾くことなくタメが利かせ易いバットに設計している。 また、地域によっては大型河川の河口や雨後の急流域での鱸や平鱸、サーフでの鮃・鱸・中型青物にも適している為、デイゲーム設計でありながら、その汎用性は実に幅広い。 ルアーウエイトの許容範囲は、鉄板バイブ15g~28g、ブレード系20g~30g、シンペン10g~31g、バイブ15g~28g、ミノー10g~24g。 ベストルアーウエイトは鉄板バイブ26g、ブレード系20g、シンペン28g、ミノー21g、が使い易いブランクスとなっている。リールに関しては、PE0.8号~1.2号の場合、2510番、C3000番クラスが適応、PE1.5号の場合、2510R番、3012番、3000番、4000番クラスが適応する。
用途水深のある沖提・港湾全域、中規模河川河口域にて小・中・大型全てのスズキを狙い、18g~26g前後の鉄板系、ブレード系をメインに小型シャローミノー、6gジグヘッドワーム等を扱える張り(反発力)のあるティップ部を設計。 バット部に至っては海流の水圧に負けず、ルアーコントロールや着水フォールのバイトをフッキングできるバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)155
ルアーMAX(g)40
適合ライン(号)1.5
1個
¥54,980
税込¥60,478
7日以内出荷
MID WATER 91 「Zengake custom」。 ウェーディング専用設計のMWS-902-TR、通称「ZENGAKE」をSRモデルにカスタム。港湾・運河はもとより、干潟・河川全域でのウェーディングを得意としたこの「Zengake custom」は、3.5gシンペンによる赤バチパターンから、18g前後のミノー主体のウェーディングを最も得意とし、「Zengake custom」の名の通り、ALL30t設計の繊細で素直なティップにより、フックに触れるもの全てを掛ける。 メーカー基準でルアーMAX28g設定のロッドは、MLクラスのロッドパワーに相当するが、ランカークラスに的を合わせたバットパワーにより、主導権を与えることなく余裕を持って対処でき、且つ、SRモデル中、最もタメが利くMID WATERシリーズ特有のロッドカーブが全てのサイズのターゲットに対しバラシを激減させるうえ、軽量系ミノー等、インジェクションルアーのキャスト性能は他を圧倒する。 ルアーウエイトの許容範囲は、シンペン3.5g~21g、バイブ6.3g~20g、ミノー8g~23g。 ベストルアーウエイトはシンペン16g、ミノー18g、バイブ15gが使い易いブランクスとなっている。 リールに関しては、PE0.8号~1.2号の場合、LT2500、LT3000-C又は2500、C3000番クラスが適応する。
用途ウェーディングで17g前後のミノー主体の軽快性を重視した干潟から中・小規模河川にて、特に投げやすさを考慮した「ミート」しやすいティップとバットに調整。 魚が掛かればPEシリーズよりもスムーズに曲がってタメが利かせやすいバットを設計。 ルアーウエイトの許容範囲は6gシンペン~28gバイブ、ベストルアーウエイトはミノーの場合、概ね12g~20gが扱いやすく、バイブの場合は鉄板系を含め概ね10g~18gが使いやすいブランクスとなっている。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)139
ルアーMAX(g)28
適合ライン(号)1.2
1個
¥45,980
税込¥50,578
7日以内出荷
二代目1102のティップはフル30t、バットは30t+40tに対し、三代目1102はティップに30t+40t、バットには30t+40t+46tをコンポジット。 ティップ、バット共に「張り」「感度」「反発力」が向上。 マンドレルテーパーに関しては、印籠の設計変更に伴い、ティップのみ若干ではあるがテーパーを上げ、MAXルアーウエイトも5gUPの45gとなり、今まで以上に繊細で攻撃的なプラッギングが可能。 コンセプトの差を明確にする為、強風下での使用を前提に開発した「北西スペシャル」とは対照的に低気圧通過前後の無風から風速8m以下の「ウネリのサラシ」にコンセプトを絞り、「北西スペシャル」よりもテーパーが緩く、肉厚カーボンのブランクスで、しっかり曲げて「タメが効き続ける」設計となっている。 よって、キャスト時のピーキーさはなく、安定した精度でピンポイントを打ち抜け、ランカークラスになればなる程、バットの曲がりが安定し、このブランクスの真の性能が生かされる。 晴天無風の爽快な春磯で、磯ヒラの醍醐味であるウネリの広大なサラシをこの「SWELLスペシャル」で是非、堪能して頂きたい。
用途風速が無風から最大でも8mまでの低気圧通過前後のウネリを基本に、爆風までも行かない8m程の北西風サラシにてテスト。 12cmミノー主体でミニマムは7cm前後10gや7gジグヘッドワームが使えるウネリに負けない繊細なティップとペンデュラムや振り子によるジグ45gフルキャストが可能な60cm前後のアベレージクラスでもしっかりタメが効き、ランカークラス(6kg以上)になるほど安心感が増すようにバラシを軽減した軽量シャキシャキのダルさのない曲がる強靭なバットを設計
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)168
ルアーMAX(g)54
適合ライン(号)2
1個
¥81,980
税込¥90,178
7日以内出荷
大型プラグを快適に操作する事に特化したシーバス専用ニューカテゴリー「モンスタープラッガー」。 その第一弾モデルとして、7.8ftレングスにルアーマックス3ozのビッグベイト専用設計を施した「ビッグベイト78-3スペシャル」の生産が2021年秋、漸く開始する。 このロッド、いやブランクの開発にはまあまあ手子摺った経緯がある。 その経緯の最たる要因はTRシリーズであるが故の「46tプリプレグの反発力」。 これがビッグベイトにおいて「少々厄介な代物」であることは想像に容易い。 大型ルアーが快適に操作できる「軽さ」と「硬さ(反発力)」の要素を施せば魚が掛かった時の「曲がり(タメ)」が犠牲になる。 かと言って、46tプリプレグはTRシリーズの軸である、非搭載と言う「逃げ」など有り得ない。 その為、高弾性を搭載したブランクによる「ビッグベイトロッド=曲がらない」と言う概念を払拭する調整と言う名の捕獲作業を延々と繰り返すこととなる。 今更だが釣道具の快適性は「人間の感覚」に直結している。 これは、TRシリーズ全てに言える事であり、このロッドだけが特別な訳ではない。 しかし、ルアー自体の質量が大きいビッグベイトのキャスト時にはロッドが軽量で反発力があればあるほど軽量が故にブランク強度に対する恐怖心が他のそれよりも増幅される。 その感覚が一度でも芽生えると本来の性能を使い切るフルキャストが出来なくなる。 これが、まあまあ手子摺る開発となった所以だが、それらを踏まえ、20g前後のノーマルミノーから50g程度のビッグミノー等によるショアからの操作性やフルキャストによる遠投性は基より、30g後半から60g程度のS字系ジョイントミノーの安心・快適な操作性、30g~80gのトップによるパニックアクションやドッグウォークを軽快に行え、ショア・オフショアに対応できるファストモデルとして7.8ft、ルアーマックス3ozの軽量且つ、恐怖心なく扱える強度を備えた「78-3スペシャル」がここに完成した。 最後にこのロッド、曲がる設計とは言えど初期使用時は「硬い」と感じると思うが、5年先までの使用を見据えた設計であると言う事を覚えていてほしい。 そして、魚にして80UP4kg程度を50本ほど、総数にして200kg程度の魚をまずは捕って頂きたい。 そこで初めて「使いやすい」と感じる設計を施したこの「78-3スペシャル」で、落ち鮎に、コノシロに、ビッグミノーで、ビッグベイトで、思う存分ランカークラスに挑んで頂きたい。初代782「PIN-SHOT Special」がTRシリーズの例に漏れず、ティップ30t+40t、バット30t+40t+46tを織り交ぜ完成。
用途大・中・小規模河川やオープンエリアにて大型スズキ族を中心に、ミノー19g~53g、シンペン19g~60g、バイブ25g~45g、ジョイントミノー39g~60g、トップ42g~80g、ダイペン(スイムベイト)~80gの各種ルアーが快適に扱え、ミニマムはバイブ15g、ミノー16g、シンペン19gが扱えるブランクに調整。 シーバス専用のブランク強度に設定し、必要にして十分な強度を持たせつつ持ち重りの無いロッドバランスと軽量化を施し、ショア、オフショア対応のビッグベイト専用ロッドを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルベイト
継数(本)2
仕舞(cm)107
ルアーMAX(g)85
適合ライン(号)4
1個
¥73,980
税込¥81,378
7日以内出荷
<掛け合わせセンシティブモデル>ケンサキイカの繊細なアタリを感じ、掛け合わせるアクション設計。小ぶりなイカの小さなアタリでも感じ取り、合わせを決めるまでのタイムラグを極力少なくし、しっかりフッキングすると共にHFCならではの追従アクションでバラシを軽減する仕様。パーミングトリガーシートとの一体感と相まって細かなアクションもつけやすく、スパイラルガイド・穂先部分LDBガイド仕様でトラブルも軽減。
用途「曲げて・獲る!」 この曲がりが、イカメタルを楽しくさせる。 今やフィッシングシーンに欠かせないジャンルのイカメタル。SLASH歴代のイカメタルRODをさらにブラッシュアップし、より専用RODとしてのアクションに設計。ふわっと持ち上げるアタリや繊細なイカパンチ、スッテやエギにじゃれつくイカの動向までも分かるような繊細な穂先を搭載。目感度と共に掛けていくROD。大剣の引きにも耐え、粘る「曲げて・獲る」RODの誕生です。
仕様【Close】99cm【Length】191cm【Line-Wt】(PE)1【Section】2
質量(g)114 / 【SUTTE】MAX30号/113
1本
¥27,980
税込¥30,778
7日以内出荷
<スピニングオモリグモデル>ハーフソリッド(HFC)を採用したスピニングオモリグ専用ROD。HFCならではの「追従アクション」やオモリグ釣法に必要な「張り」と「粘り」を追加設計。最大40号でもしっかりアクションさせ、アタリを伝え、追従するアクションはケンサキイカへのアピールとともにバラシを軽減。オモリグを始めたいアングラーやステップアップしたいアングラーにマストな1本。*HFC採用⇒追従アクション・視認性UP/UVコーティング・バラシの軽減
用途「多芸多才(オールラウンダー)の極み」 船イカゲームに必要不可欠な要素はロッドの感度と操作性。ケンサキイカ・スルメイカ・アオリイカといったターゲットが繰り出す繊細なアタリを逃すことなく穂先に伝え、目感度とともに掛けるROD。イカメタル・オモリグモデルのM、ティップゲームモデルのTシリーズ展開。軽快に誘って、即掛けを体感できるスタンダード設計。イカの引きに合わせて追従していく穂先=HFCを採用し、ケンサキイカ~キロアップのアオリイカまでバラシにくいのが特徴。
仕様【Close】106cm【Length】203cm【Line-Wt】(PE)1【Section】2
質量(g)120
ルアーMAX(g)40号
1本
¥15,980
税込¥17,578
7日以内出荷
<スピニングオモリグモデル>チューブラーのオモリグアクションを見直し、キャスティングやロッドワークによる誘いなどの操作性を向上させたモデル。オモリグにとって重要なフォールの「間」をコントロールする為の有効レングスにも拘り、オートマチックにケンサキイカが乗るアクションに設計。40号までのシンカーに対応。様々な海域でスピニングオモリグを堪能してほしい。
用途「曲げて・獲る!」 この曲がりが、イカメタルを楽しくさせる。 今やフィッシングシーンに欠かせないジャンルのイカメタル。SLASH歴代のイカメタルRODをさらにブラッシュアップし、より専用RODとしてのアクションに設計。ふわっと持ち上げるアタリや繊細なイカパンチ、スッテやエギにじゃれつくイカの動向までも分かるような繊細な穂先を搭載。目感度と共に掛けていくROD。大剣の引きにも耐え、粘る「曲げて・獲る」RODの誕生です。
仕様【Close】110cm【Length】213cm【Line-Wt】(PE)1【Section】2
質量(g)116 / 【SUTTE】MAX40号/150
1本
¥28,980
税込¥31,878
7日以内出荷
本体:360はオリジナルサイズのハンガーステーを装着。使い易く、脱落しにくい長さアルミカラビナを標準装備。500・600は、張りのあるカーボン仕様でランディングの向上に貢献 グリップ&リアホール:本体部分に滑り止めグリップを採用、使い易さと握りやすさが向上。リアCAP部分にはエアホールを施し空気が出入りすることで、シャフトがスムーズに出し入れできランディングがし易くなっています
用途「サッと出して、しっかりランディング」 360は足場の低い場所向けの超小継仕様の10本継。500・600は足場の高い場所からの使用をメインとし、防波堤や磯からのランディングをサポートします。各サイズとも「滑りを抑えるラバーグリップ」を採用。ホールド感がUPしランディングがスムーズに行えます。(360のみハンガーステー&カラビナ付き)*ランディングシャフトにて「タモ入れ」をされる時は、「魚をネットに入れて、シャフトを縮める様にしてご使用ください」。
先径(mm)13.2
<ベイトオモリグモデル>ハーフフルソリッド(HFC)を採用したベイトオモリグ専用ROD。HFCならではの「追従アクション」オモリグ釣法に必要な「張り」と「粘り」を追加設計。ベイトならではのピンポイントな棚攻略を得意とし、オモリグでの早めの潮流や深場攻略時にベストマッチな1本。LDBガイドとスパイラルガイドセッティングでトラブルを軽減。棚攻略しやすいベイトオモリグRODを堪能してほしい。*HFC採用⇒追従アクション・視認性をUP/UVコーティング・バラシの軽減・スパイラルガイドセッティング
用途「多芸多才(オールラウンダー)の極み」 船イカゲームに必要不可欠な要素はロッドの感度と操作性。ケンサキイカ・スルメイカ・アオリイカといったターゲットが繰り出す繊細なアタリを逃すことなく穂先に伝え、目感度とともに掛けるROD。イカメタル・オモリグモデルのM、ティップゲームモデルのTシリーズ展開。軽快に誘って、即掛けを体感できるスタンダード設計。イカの引きに合わせて追従していく穂先=HFCを採用し、ケンサキイカ~キロアップのアオリイカまでバラシにくいのが特徴。
仕様【Close】107cm【Length】206cm【Line-Wt】(PE)1【Section】2
質量(g)116
ルアーMAX(g)40号
1本
¥16,980
税込¥18,678
7日以内出荷
<バーチカルモデル>先調子ベースのかけモデル。繊細なケンサキイカのアタリを伝え、掛ける設定。#1をフルソリッド化(HFC)にすることで微妙なアタリを感じ、イカが乗ればベリー部分が追従する事でバラシを軽減します。パワーを持たせた設定のバット部分は大剣サイズも余裕でリフト。LDBガイドとスパイラルガイドセッティングでトラブルを軽減。*HFC採用⇒追従アクション・視認性をUP/UVコーティング・バラシの軽減・スパイラルガイドセッティング
用途「多芸多才(オールラウンダー)の極み」 船イカゲームに必要不可欠な要素はロッドの感度と操作性。ケンサキイカ・スルメイカ・アオリイカといったターゲットが繰り出す繊細なアタリを逃すことなく穂先に伝え、目感度とともに掛けるROD。イカメタル・オモリグモデルのM、ティップゲームモデルのTシリーズ展開。軽快に誘って、即掛けを体感できるスタンダード設計。イカの引きに合わせて追従していく穂先=HFCを採用し、ケンサキイカ~キロアップのアオリイカまでバラシにくいのが特徴。
仕様【Close】103cm【Length】198cm【Line-Wt】(PE)1【Section】2
質量(g)116 / 【SUTTE】MAX30号
1本
¥15,980
税込¥17,578
7日以内出荷
<エギを掛けるピン>シンカーのピンにエギのアイ、またはスナップ部分を掛けてキャストしてください。エギを海中に垂らさないのでキャストしやすくなります。海面が近い胴の釣り座でも楽々キャストできます。
用途「オモリグキャストに革命」 オモリグ仕掛けの難点が「キャスト性」海面に近くなる胴の間の釣り座ではストレスを感じることも。このストレスを解消するのが「オモリグキャストシンカー」。普通のシンカーとの違いは側面に付いたピン。このピンが重要な役割を果たす。オモリグキャストシンカーの使用方法は非常にシンプル。ピンにエギのアイ、またはスナップ部分をかければ準備完了。エギを海中に垂らすことがなくなる為、キャスト性がアップ。また飛行時にエギとシンカーとで重心が分散せず容易に遠投が効く、そしてエギは飛行中、もしくは着水時にピンから外れる為、糸絡みやエギが分離しないといったようなトラブルの心配はない。
サイズ30号(112g)