色素は微量のため、有機溶剤以外では薬液に溶け出して混入することは特にありません。
5mLの駒込ピペットで使用。酸性の試薬は赤、アルカリ性は青、中性は白...などのようにピペットの色で使い分ける際に、色のバリエーションがあると実験の幅が広がり、色覚に困難がある方への配慮も柔軟に行いやすい。同種の品を8年ほど室内で保管しているが、暑さで内部がくっついたり表面がベタついてしまうことも今のところない。
硬化剤使用している。色分けで、パラフィンはクリヤ−を使い分ける。