最近発売になったス−パーパイクの鋸刃#1と組み合わせて使えば1tの真鍮厚板の30cm程度の中抜きは極めて簡単に出来ます。切り抜きもほぼ直線を維持できます。但しやはり弓の深さが大きいためそれなりの重量があり、長時間の使用では疲労が溜まります。しかしこの重さが直線の抜きの維持に貢献しているとも思われ、一概にデメリットとも言えないかもしれません。従来の浅い弓の糸鋸弦をコジリながら使用するよりも断然使い勝手も良く、鋸刃の折損も数段減少しました。もっと早く導入すれば良かった。