注意
※◆生分解マルチフィルムについて
※本製品は、作物収穫後敷設した状態でトラクターなどで、土を耕していただくことで、小さく破断されます。破断されたフィルムはその後、土の中の菌によって自然分解され、水と炭酸ガスになり、完全に無くなります。
※完全に無くなるまでの期間は、畑の日照条件、温度、土壌微生物等環境によって異なりますが1年〜3年です。
※完全分解されるまでの間は、フィルムは土中に残りますが絶対量が少なく、また形が小さいため翌年の作物への影響はありません。
※生分解マルチフィルムの特性上、しわが目立つ場合がありますが使用には問題ありません。
※◆土壌中のアルミについて
※土壌には、シリコン、アルミ、鉄、カルシウム、カリウム、ナトリウム、マグネシウムの順で含まれ酸素と結合した形で無機生物の99%を占めています。アルミは中性の土壌では安定して保持されますが、土壌が酸性に偏るとイオン化し根の伸長に影響を与える場合があります。 これは鉄やアルミが土に溶け出すとリン酸と強く結合し栄養を吸収しにくくなることが要因とされています。ほとんどの植物はアルミを体内に蓄積しませんが、アジサイ、茶、ユーカリはアルミを蓄積することがあります。アルミの溶解はpHに関係し、およそpH5.8以下で溶け出すことがあるため、アルカリ成分の含まれた石灰質資材(生石灰、消石灰、有機石灰)や植物資質材(草木灰)などで土壌が酸性土壌に偏りすぎないようにする必要があります。
※◆使用上の注意事項
※・製品の保管は、涼しく乾燥した室内にて、圧力による変形や破損が無いように保管してください。
※・最長保管期間に注意し、期限内に使い切ってください。30℃以上の高温、湿度65%以上の環境で保管した場合、使用期限が短くなることがあります。
※・最長保管期間を超えて使用された場合は、土壌による分解が早くなり、雑草抑制能力が低下します。
※・本製品使用前に畑地を平らに細かく耕し、鋭利な物や突起物を取り除き、砂利の土壌での使用はおこなわないでください。
※・本製品を張った後は、できるだけ早く植え付けをしてください。
※・農薬やその他腐蝕性物との接触はできるだけ避けてください。
※・できるだけ立ち入りを避け、家畜等が侵入しないようにして下さい。
※・あられ、霜、干ばつなどの劣悪な気候現象ではマルチが、損傷や裂けが発生する可能性があります。
※・マルチフィルムが重なった部分は分解が遅くなります。
※・畑の日照条件、温度、土壌微生物等環境は同一ではないので、分解速度には差が生じる事があります。
※サイズ、重量は若干の個体差があります。
※製品等の色は、ご使用になるモニターや、設定によって若干の違いが発生する場合があります。
※製品改良のため予告なくデザイン・仕様を変更する場合があります。