超高速回転(7000min-1)高精度(TIR0.003)を主眼として設計されています。 超高速回転による摩耗、摩擦にも耐えるよう尖端部に超硬チップを付けてあります。 本機の内部には組み合わせアンギュラベアリング(3ヶ)、ニードルベアリングの2種類のベアリングを使用し、剛性に耐えるよう細心の設計、組立をされています。 切削油使用の場合の防浸対策には独自のラビリンス機構(非接触)を採用した事により摩耗、摩擦、動力損失がなく本機の温度上昇が少なくなり精度、寿命時間の信頼性を高めました。