注意
※メーカーの社名変更に伴い、2010年10月1日〜2011年9月頃にかけて、SUNXブランド商品が、Panasonicブランドに順次変更になります。切り替え期間中は、商品のブランド表記が混在する場合がございますが、品質上の差異はございません。
※検出範囲は、各ファイバの設定距離にて、判別許容値設定スイッチを目盛16で白色無光沢紙(50×50mm)をティーチングした感度で白色無光沢紙を検出できる範囲です。
許容曲げ半径:R25mm未満で曲げると、検出性能が低下します。
FD-L51(標準タイプ)は正反射の影響を受けやすいため、極めて反射率の高いワーク(鏡、メッキ処理品、銅箔など)を検出させる場合は、ティーチングがうまく行えなかったり、検出が不安定になることがあります。そのようなワークを検出させる場合には、高精度タイプまたは、極小スポットタイプを使用し、必ず投光スポットがワークに垂直に当るようにしてください。