注意
※設置上のご注意
※1.設置基準については、事前に所轄消防署へご確認ください。
※2.特定小規模施設においては、住宅用火災警報器を取り付けることはできません。
※3.この商品の施工には、消防設備士甲種4類の資格は不要となりました。
※4.親器は建物の中心付近に設置してください。
※5.バンガロー、アパート等、建屋もしくは住戸を跨いでの感知器の設置、感知器間の連動はできません。
※使用上のご注意
※電波の到達距離は次のような使用場所の環境によって短くなったり、電波が届かなくなることがあります。
※・各感知器間に、金属や鉄筋コンクリートなどの電波を通しにくい障壁がある場合。
※・壁面内の断熱材にアルミ箔を貼り付けたグラスウールを使用している場合。
※・周辺が金属物で囲まれるような場所に置いた場合。(スチールキャビネットの間、カラオケボックスなど)
※・テレビ、ラジオの送信所近辺の強電界地域または各種無線局が近くにある場合。
※・近くで携帯電話やPHS電話を使用している場合。
※・近くで直流電圧で駆動するベルやモーターなどの機器が動作している場合。
※到達範囲内でも電波が弱くなる場所がありますので注意してください。
※マイクロ波治療器の近く(約10m以内)では動作しません。
※感知器とAC100V機器およびその電源線とは20cm以上離して設置してください。近すぎると正常に動作しない場合があります。
※電波(ノイズ)を受けると誤動作や動作しない原因となることがあります。
※・冷蔵庫、コードレス電話機、DVDプレーヤー、パソコン、プリンタ、ルーター、電子レンジなどの電波(ノイズ)を受けている場合があります。電波(ノイズ)を出している家電製品やOA機器から感知器を1m以上離してください。
※電波(ノイズ)を頻繁に受けると、電池の消耗が早くなる場合があります。
※落としたり過度の衝撃が加わると故障の原因となります。
※親器・子器は同じ周波数チャンネルに設定してください。違う周波数では動作しません。
※送信電波が医用電気機器に与える影響はきわめて少ないものですが、安全管理のため感知器は医用電気機器から20cm以上離して使用してください。
※ 感知器は、総務省が示す電波の技術基準に適合しています。製品に貼り付けられている表示(技適マーク)は、その証明マークです。表示マークの貼り付けられている製品は総務大臣の許可無しに改造して使用することはできません。改造すると法律により罰せられることがあります。