荒刃、仕上刃(ジャンプ刃)を設けた機構によりφ精度H7加工が可能、面粗さは2S以下です。 先端外径部に喰いつき刃がなく(荒刃にはカケ防止用微少C付)、下穴に倣いにくい為、下穴のずれや曲がりの影響を受けにくく、位置精度の良い真直性に高い穴加工が可能です。 フローティングチャックを使う必要はありません。 右刃右ネジレ15度のスパイラルリーマの為、止まり穴もOKです。