フレームに直接接するところは、切削されているが、
直角部分辺の端面が切削されていないため、
辺の長さが、30mm以上あることがあり、
フレーム間のスパンが、60mmとなる用途では、
端面同士が接触する場合、同端面をやすりで、
調整する必要がある。
選挙カーの夜間照明を内側から看板(ターポリン)にあてる際の枠組をエヌアイシーオートテック社のアルミフレームで製作したのですが、その際のこのブラケットを使いました。車上での枠組なので、高速走行することも想定して頑丈な枠組製作が求められる中、このブラケットを使用することで十分に頑丈なものができました。感謝しています。
材質がしっかりしており剛性があります。
ボルトで緩みなく固定すれば、少なくとも人間の力ではびくともしません。
ネジ穴が鉛直でないものや、穴の位置がずれてるものがあります。
安くはないので、精度や品質の管理には、もう少し気を使っていただきたい。
また、穴のサイズが、M4しかなく、できれば、M3やM2も欲しいところです。