防水ゴムキャップといえばコレ。
接地極付きは、この型を多用しています。
延長する場合は、同シリーズのリセボディで接続部を防水化できるのが良いですね。
脱着が固い場合は、外装のシール部にシリコンオイルを少量塗ると良いでしょう。
旧型に対してケーブルクランプの金具が鉄→アルミになってしまったのは、少々マイナスポイントですね。
軽量化かコストの問題かは判りませんが、耐環境という意味では材質に選択肢が必要になってきます。(今回はアルカリ環境下なので、鉄製が望ましい)
後でステンレス製バンドにでも交換します。一般の防雨用なら全く問題ありません。
電源部を防水化する必要があったので購入しました。
内部は、ネジが極性ごとに色分けされていたりと
全部バラバラにしても再度順番に組み立てやすい仕組みに
なっていました。
ただ、ケーブル部はそれなりの太さが無いとネジを締めても
隙間が出来てしまい、防水性能は無くなってしまいます。
0.75の3芯のキャブタイヤ程度なら大丈夫だと思うのですが、
それ以下の細い線は要注意です。
あと、防水性のためには仕方がありませんが、コネクタ部分と
ブッシュの部分のはめ込みにはかなりの力を要します。
大量に作ると手がかなり痛くなります。
非常用発電機の接続用に購入しました。
まだ使用していませんが、Panasonic製の純正品が安価に入手でき満足です。
ホームセンターでもありましたが、キャンペーン中でしたので大量に購入しました。使用するサイズに切った電気コードに取り付け使用しています。