脚が28mmx38mmなのでアジャスターベースの一部を切り落としました。4mmの穴をあけて設置し、M8の「双輪キャスター」を付けて移動可能としました。同サイズのベースがあればよかったのですが、検索して出てきませんでした。
車の外販にベースを取り付けそのうえでカバーの取り付けを考えていましたが少し大きすぎて出来なかった。うまくいけば大量に発注を考えていましたが残念です。知り合いの紹介で鉄工所を紹介してもらってオリジナルで制作することにしました。
コスパは、とてもいいですが、
取り付け用のM4の穴にバリがあるため、
作業中に怪我をする危険性があります。
バリを取ろうとすると防錆塗装も剥げるため、
手間が増えてしまい折角のコスパも半減します。
接着する際の簡易的な保持治具としてちょうどいいサイズだったので購入しました
リング状のプラスチックを接着したのですが4隅でちょうど保持できて助かりました
小さく使い易く重宝しています。価格も手ごろで、数使えます。
ナットが板に溶接された「板ナット」はあっても「板ボルト」は存在しないようなので、このアジャスターベースにステンレスの長ねじを適当な長さに切断して取り付けました。
この製品以外に同用途の製品は見つけることができませんでした。
http://bit.ly/2tAFi0G