※サンプル画像(詳細は各品番の仕様をご確認ください)
ねじ部は約10°の首振り機構付のため、床面に傾斜がある場合でも水平を保てます。 取り付けや調節はボルト先端のすりわりと底部の六角穴から、マイナスドライバー、六角棒スパナで行えます。 手で廻しやすいように本体を八角形とし、スパナ(二面幅:24 mm)で廻すこともできます。 本体と底が二重構造のため、荷重がかかった状能でも、本体をスパナで廻して高さ調節が行えます。 底部は滑りにくいエラストマー製で、床面を傷めません。
移動することが多いものにつけるアジャスターはどうしても高低のずれがでてくるが、八角形ならアジャスターが地面についた状態でも丸よりはずっと回しやすいし、いざとなればレンチを使うこともできるから、心強い。しかし八角形のアジャスターはまず店先では手に入らないからここでの取り扱いは値打ちがある。