「安全性」「高い作業効率」「耐久性」を備えた油圧ジャッキです。
過負荷(オーバーロード)によるジャッキの破損を防ぐため、安全弁回路(リリーフ弁)を標準装備しています。
180度回転する旋回式レバーソケットを備えているので、後方に障害物のある狭い場所でも、横からのポンプ操作が可能です。
一般的な油圧ジャッキと比較して、1ポンプ操作あたりのストロークが大きくなるように設計されており、ジャッキ作業がより効率的に行えます。
操作力は、JIS規格が定める「35kgf以下」よりも約30%小さい「25kgf以下」となっています。
そのため、一般的な油圧ジャッキと比べて より軽い力で余裕を持った作業が可能です
ジャッキ本体は、メンテナンスしながら長く使用して頂くことを前提に、分解・再組立がしやすい構造となっています。