液色は「青」で、同じKYKのコガブラインEG(液色「緑」)と判別しやすい。コガブラインEGを小規模の閉鎖循環系に使用していたが、今回は水量が多い系統に利用するため、大容量・高濃度のコチラを選択。投入時は液性の粘度が高く、灯油用のサイフォンポンプでは抵抗が大きく、作業しにくいので、高粘性油用のポンプを使うと良いでしょう。また、注入時期管理用のラベルが添付されてくるので、更新管理に便利です。