鋼(はがね)を一瞬、衝撃的に加熱した後、急速に冷却すると、非常に硬い組織が得られます。この組織は、硬いだけではなく、靭性や耐久性に優れ、鋸の刃先には最適の条件を備えています。 この組織を得るためにの熱処理が、衝撃焼入れです。 メーカー製の鋸刃先には、この熱処理が施されています。ハードインパルス(HARD IMPULSE)は、メーカーがこの熱処理につけた呼び名です。 (登録商標 第1986814号)
商品の写真が柄と刃の両方の写真ですが、ハンドル(ノコの柄の部分)のみでした。色々調べて刃が別売りと分かり、刃も注文しましたが、説明に入れて欲しかったです。