他の人のレビューに、内径が25.3とありましたが、ほぼ、25.0で、外径25のダイスはピッタリおさまりました。M3〜M5は、手持ち20.0でしたので、新たに、購入することに。アダプターがあると便利ですね。
ダイスハンドルで届かない狭いところでも作業ができるので助かりました。
あらかじめレビューをみて購入しました。
確かに他の方が言われてるように、ダイスがハマる内径がΦ25.3でした。
私のダイスはΦ25.4なので旋盤で削って使えるようにしました。
旋盤で使用して問題ありません。
今までは手でやってましたが、これだと早い。
棒先端から1cmくらいはねじ切れます。
何種類か持っているダイスは直径が25.4mmだったので使えずショック。
『大西工業 No.29 6角軸ダイスホルダー』は、25mmダイス用となっていますが、
ダイス部の内径は25.3mm強と1インチ(25.4mm)ダイスよりは小さく、25mmダイスよりは大きすぎてセンターが出ない。
旋盤で内径を削り1インチ(25.4mm)用にするしか使い道が無い。
ボール盤・フライス盤・旋盤では、未調整品の使用ではズレます。
ねじ山修正は、手ハンドルでも十分使えます。
ネジ山の修正では問題ないが、新規のネジ切りの場合はセンターがズレます。
理由は、ダイスホルダーのダイス固定部分の内径が25.3mm以上あり。 かと言って1インチ(25.4mm)未満でインチタイプダイスは使えません。(インチねじ用ではありません。)
ダイスの固定でダイスのセンターが出ないので、新規ネジ切り(オリジナルネジの作成)では精度がB級以下になります。
旋盤にねじ切り機能が無い物には絶対不向き。
ハンド作業分だけの誤差は、許容範囲として製造メーカーは取り合ってくれない。
当然ですが、1インチ(25.4mm)用に加工してもアドバイスすらしてくれない。
内径が25.0mm〜に近い高精度に改善する予定も無いらしい。