国産なめし革使用しております。 密着性のある牛表革を裏使いすることにより、手と手袋の隙間が少なくなり、よりフィット感を得られるので作業効率がアップします。 裏革は使い始めからゆるやかに摩耗していきますが、摩耗に強い表革が裏面で粘りをみせ結果的に長持ちします。(牛革は天然素材であり、相対的な見解です。保証するものではありません。) 革は熱を加えると表革方向に縮む性質がありますが、裏革を表面に使用する事で縮みやすい表革に熱が伝わりにくくなり、革の縮みの軽減が図れます。