ミラノ大聖堂はイタリア・ゴシック建築の最高峰に君臨しています。 ここで再現されたのは、大聖堂内部の円蓋の装飾案として、建築家のPaolo Cesa Bianchiが提案したものの一部です。 金色を背景に樹木を模した浮彫によるアラベスクが空に向かって配されています。