土壌を蘇らせる、微生物特殊有機肥料 どんとこいは、天然動物粕・植物粕・酵母・菌体肥料・アミノ酸・微量要素を原料に使用し、完全発酵処理した国内産天然有機物を有機粒状化したペレット製品です。 健全な土壌で根の生育を促進するので、立ち枯れ防止になります。 土中での有害な微生物を、有効微生物群が増殖過程で吸収し、有機化させ健全な土壌に改良します。 根量発生促進 土壌が温もり、活力がつき根量の発生を促進し、日持ちを良くします。 酸性土壌の改良 土壌微生物の増殖により、通気性・排水性・保肥力を高め、土壌の酸性改良・老化防止・立ち枯れ予防、病害に抵抗力の強い植物を育てます。 連作障害防止 効糸状菌、有効バクテリア、有機放線菌の増殖により、連作障害・酸性土壌を改良します。 堆肥の分解を促進 リグニン・セルロース・バーク堆肥の分解を促進します。 有効微生物群の増殖 土壌消毒後の有益微生物の早期回復に役立ちます。 塩類濃度障害軽減 作物連作土壌における塩類濃度障害の除去と有害微生物の抑制を、有効微生物群の増殖により改良します。 無機質を有機化し、有効利用 土中で害となる過剰蓄積した無機質を、有効微生物が増殖過程で体内に取り込み有機化して、作物に吸収させ有効利用させます。 適応植物 菊・鉢物・プランター・盆栽、さつき、薔薇・家庭菜園 施肥時期 春または秋ごろに施します。 鉢植えの場合は、植え替えの時に。 使用方法 播種又は定植7-10日前に土の表面または、土の中に施肥します。 土の中に混ぜる方が効果が高くなります。 微生物の増殖により匂いがありますが、土壌・鉢物に混ぜれば、発酵ガスを抑えられます。 土壌・鉢物に混ぜた直後でも、植物を定植・植え付けることができます。 1週間前後で微生物の発酵により白い綿状のものが発生しますが、無害です。 使用量 キク(9号鉢・用土7〜10L)60〜80g 鉢物(5号鉢・用土1L)5〜8g プランター(用土13L前後)70〜130g 盆栽・さつき・バラ(用土10kg)1kg 家庭菜園(30坪あたり)15〜20kg ※土とよく混ぜてください。 ※販売時期により箱や包装のデザインが変わることがあります。ご了承ください。