注意
※スーパーエアテックスKD30は壁用です。
※スーパーエアテックスKD30は屋根用防水紙には使用しないでください。(屋根防水には「遮熱ルーフエアテックス」をご使用ください。)
※フクビ透湿防水シート施工説明書ならびに日本窯業系外装材協会もしくは日本金属サイディング工業会発行の技術資料に従って施工してください。
※直射日光の当たる場所に放置しないでください。
※スーパーエアテックスKD30施工後は60日以内に外装材施工を終了してください。
※透湿防水シートとしてのみ使用し、外装材とシートとの間に必ず通気構法による通気層を設けてください。
※印刷面が屋外側になるように施工してください。
※現場にて小巻作業を行う場合は、直接地面・道路等に広げずに、シート巻芯にシャフト等を通して巻き戻してください。(小巻時にシートが引きずられると、シート表面に穴があくおそれがあります。)
※柱や土台など構造材に防腐・防蟻剤を使用する場合は、スーパーエアテックスKD30の施工前に行い、完全に乾燥してからシートを施工してください。
※防腐・防蟻処理した通気胴縁は使用しないでください。(防腐・防蟻処理した通気胴縁は、雨水がかかると薬剤成分が流れ出すものがあり、透湿防水シートの防水性能を低下させるおそれがあります。)
※火及び高熱によって溶けたり燃えたりすることがありますので、火や高熱物を近づけないでください。
※防水テープはスーパーエアテックスKD30と接着相性のよいアクリル面と下地の不陸に強いブチルゴム面を併せもつハイブリッド防水テープをお勧めします。
※製品に継ぎ目がある場合がありますが、機能上問題ありません。
※シート表面に防水テープを貼ったら剥がさないでください。
※1次防水製品ではありませんので、シート単体で防水を保証するものではありません。施工後に降雨が予想される場合は濡れないように養生してください。
※外装材施工前に、かなりの降水がある場合、シートを留め付けているタッカーの穴から雨水が侵入し、下地等が濡れるおそれがあります。通常、シートには透湿性があるため、天候が回復後すぐに乾燥し、そのままで問題ありませんが、かなりの降水量が予想される場合は必要に応じ、養生シート等で覆うなど雨水があまりかからない処置をしてください。
※メーカー製品の裏面に直接ウレタン吹き付けをしないでください。(シート表面に直接吹き付けると、透湿防水シートの性能・品質に影響を及ぼすおそれがあり、また外壁通気構法の通気層を阻害するおそれがあります。)
※樹脂サイディングには使用しないでください。
※納品先が個人宅(戸建住宅・集合住宅)様の場合、屋号が必須となります。屋号がない場合、配送ができない場合がございますのでご注意ください。