注意
※塗料液のみの販売です。ご使用には別途硬化剤が必要です。硬化剤は硬化剤専用ページをご参照ください。
※標準色の掲載色見本はWEB版のため実際の塗色とは異なる可能性があります。ご了承ください。
※遮熱性能は、明度と色相により変わります。既存塗膜の色が塗替え予定の色より薄い場合、遮熱効果が得られない場合があります。
※建物の形状、構造、基材(素材)や既存塗膜の明度と色相によっては充分な遮熱効果が得られず室内温度低減効果が期待できない場合があります。
※改修工事の場合、既存塗膜の種類によっては溶剤などの影響により、既存塗膜を侵しリフティング(塗膜のチヂレ)やフクレが発生する場合がありますので、既存塗膜を必ず確認の上で塗装仕様を決定してください。
※既存塗膜が高弾性塗膜の場合は適用できない場合があります。
※水洗い後は下地を1日以上乾燥させてください。各工程では、雨や露などで塗れている場合は充分に乾燥されてから施行してください。
※既存塗膜が無く、金属面が出ている場合は日特の金属用プライマーを使用してください。
※下地の状態により仕上げ感が変わります。下地の状態をなるべく均一にしてください。
※塗料は必ず規定配合比で調合し、電動撹拌機などで充分に撹拌してから施行してください。規定配合比で調合しないと、仕上りが悪くなるばかりか、本来の塗膜性能を発現しない場合があります。
※上塗り塗料の色相によっては2回塗りでは隠ぺいしない場合があります。その場合は塗り回数を増やしてください。
※上塗りの希釈量や材料の使用量が多すぎたり、少なすぎたりしても、色相が変化して見えることがあります。特に上塗り1回では使用量が足りず、色相が変化してして見えます。同様に希釈剤の希釈量や使用量が施工部位により変わると色相が変化して見えることがあります。
※各工程において、硬化が不充分な状態で施工するとリフティング(塗膜のチヂレ)を起こす場合があります。
※シーリング面への施工は極力避けてください。塗膜の汚れや割りの原因となります。
※夏場の暑さで可使時間が短くなり2時間程度になります。(標準6時間)夏場はA液、B液撹拌後、必ず2時間以内に使い切るように注意してください。
※塗料は用途・用法を守りカタログの仕様や注意事項をよくお読みになり正しくご使用ください。