果実の肥大期に欠乏しやすいカリ成分を速やかに供給し、葉先枯れ症やそれに付随する灰色かび病を予防します。 トマトは生育期間中にカリ成分がチッソ成分の約1.7倍も必要な作物とされています。吸収量の多いカリを過不足なくこまめに供給することが可能です。 豊富に含まれるカリ成分が、拮抗(きっこう)作用によりチッソの過剰吸収を抑制。過繁茂を防止して健全な生育が図れます。 リン酸の吸収効果を高めるため、糖も含有しています。