パソコンのUSBポートにDisplayPort端子を持つディスプレイやテレビを追加するための「USB to DisplayPort変換アダプター」です。ノートPCなどパソコン本体の外部ディスプレイ端子が4Kに対応していなくても、本製品を使うことにより4K(3840×2160)の映像を出力できます。スピーカーを搭載したディスプレイでは、音声出力も可能。
4K(829万画素)の解像度は、フルHD(207万画素)の4倍。高解像度の写真、地図、CADデータなどを、より広範囲、高精細に表示することが可能です。
拡張スロットに空きがないパソコンでも、USBポートから映像信号を出力して簡単にデュアルディスプレイ環境を構築できます。USB3.0対応で、高解像度の画面表示も快適。
パソコンの電源を入れたまま、必要なときに増設ディスプレイの接続取り外しが可能。
マルチディスプレイには、複数のディスプレイを1つの大画面として使う「拡張モード」と同じ画面を表示する「複製モード」があり、用途に合わせて選べます。
フルHD(1920×1080)やWQHD(2560×1440)など4K以外の解像度にも幅広く対応し、表示することが可能。パソコン本体が対応していない解像度も、本製品を使って表示することができます。
フルHD以下の解像度では、1台のパソコンに2台以上のディスプレイを追加するマルチディスプレイが可能。ディスプレイ1台につき本製品を1個用意し、最大6台まで増設できます。メーカー製REX-USB3HDMIやREX-USBDVI2との混在も可能。
マルチディスプレイをより快適に使用できる機能を提供する、ラトックオリジナルのソフトウェア「マルチディスプレイユーティリティ」を添付しています。