通信機能を装備しているので複数個所で相互に操作や状況確認が可能です。
副盤は最大3台まで接続可能。(総配線距離1km以内)
警備/解除操作は主盤、副盤及び3路リモートスイッチから相互に行うことができます。
赤外線センサー、パッシブセンサー、ガラス破壊センサー、シャッターセンサー、マグネットスイッチなど各種防犯センサーが複数接続できます。また、内部設定によりチャンネル毎に入力をa/b接点切替が可能ですので、押ボタンや火災感知機を接続することも可能です。
コントローラ全体の警戒状態に関わりなく24時間常時警戒状態にする機能です。押ボタンや火災感知機など常時監視が必要な場合に使用します。チャンネル毎に設定が可能です。
1CHに限りディレイ機能を設定することができます。
「警備をセットした時点から実際に警備に入るまで」と「警備中に侵入信号を受信した時点から警報動作を行うまで」を1分間遅延させることができます。
10チャンネルから最大30チャンネルまで3タイプのコントローラを用意しましたので、警備規模に応じた機種選択ができます。