・一般には不透明な試料の動粘度測定に使用されます。 ・動粘度0.4〜20000mm2/s{cSt センチストークス}を測定できるよう、12種類があります。(定数表付) ・逆流形粘度計は測時球が下のほうに設けられ、試料がこの球内に流入する時間を測定して粘度を求めます。 ・試料は乾燥している測時球内へ流入するので、とくに不透明な液体の測定に適しています。 ・測時球内壁に試料が残留するために生じる影響がないため、高粘性液体の粘度測定にも適しています。 ・時間測定は二度できます。