目盛線で数値測定のできるC面測定ノギス。これ一つで従来の面倒なC面測定ゲージが不要に。 ピタゴラスの定理から割り出した目盛線により、C面寸法および溶接開先寸法が正確・迅速に直読できます。 バーニヤスケールにより、0.1Cから15Cまで任意のC面測定・ケガキが可能です。
面取り寸法を確認は難しく、輪郭形状測定器で測定してましたが、また大型のサイズの製品は機上のにのせられないので簡易測定出来ますので助かりました。
CゲージではC部分に目線を合わせなくてはならず、場所によって使いにくい部分があったが、これだとそういった場所でも使えるので便利です。難があるとすれば小さいもので使えないという点があり、もう一回り小さいものがあってもいいんじゃないかと思います。