注意
※ニードル閉時の制御流については、漏れを許容していますので、漏れ量がゼロを必要とするような使い方はしないでください。
※流量特性は製品単体での参考値であり、配管、回路、圧力条件などにより異なります。
※調整ツマミは押すとロックされ、引くと解除されます。なお、ロックを解除できない場合がありますので、操作する際はツマミ側面を強
※握らないでください。
※流量調整後は必ずロック状態にしてください。ロックしない状態で使用すると調整ツマミが回転し流量が変化する恐れがあります。
※調整ツマミを押込む際に回転の位置によってはロック状態とロック解除状態の中間位置で停止することがあります。この状態では完全に
ロックできていないため、ロック状態の位置まで調整ツマミが押込まれていることを確認してください。
※調整ツマミロック時にツマミを無理に回転させるとロック機構部が破損する恐れがあります。
※調整ツマミを全開状態から反時計回り、または全閉状態から時計回りへ過剰に回さないでください。調整ツマミ、本体の破損の原因と
なります。
※制御範囲はサイズ毎に異なります。流量調整の際は現在のダイヤル表示値を確認の上、制御範囲内で調整してください。なお、ニー
ドル全閉時のダイヤル表示は必ずしも「0」になるものではありません。