パイプとパイプをT字に結合します。 パイプに差し込むだけの簡単施工。 栽培ベッド用などに最適です。
強度の低いところに使用する金具としては、簡単でいちばんベスト。ただ、異型サイズに25×19が欲しい。
[メリット]パイプの接続部分を貫通するボルトが無いので、パイプの長さだけを考えて設計しても設計どおりの寸法に組み上がる。上から差し込む用途には、重力によるズレもないし作業性も良い。[デメリット]パイプに巻き付けるように折り曲げて締め付けるので、精度を要する部分には向かない(微調整には不向き)。パイプ内に圧入するので、叩き込む時にパイプ内側の角で削れてバリが上がってくることがある。
思ったよりしっかり固定できました。ドリルネジの固定はしていません。
組み付けが簡単ですが接続が甘い場合に抜けることがある。
25と22のジョイントもピッタリフィットし充分使用に耐えうるものです。