注意
※主剤と硬化剤を混ぜたものを缶の中に入れたままにしておくと10分でつかえなくなりますので、すぐ床に撒いてください。
※主剤と硬化剤を混ぜていないものは硬化しませんので、混ぜる係の人が責任を持って最初から最後まで専任してください。
※気温5℃以下、相対湿度80%以上、降雨、降雪、結露が予想されるときは、硬化不良をおこすことがありますので施工を避けてください。
※旧塗膜の種類によりリフティングが生じる場合がありますので事前にテストしてください。
※冬季施工においては、塗料粘度が高いため、短毛ローラーで塗装しても抜け毛が目立つ場合がありますので、ご了承ください。
※モルタル・コンクリート養生後、多量の水がこぼれた箇所は1週間程度十分に乾燥させてください。
※塗装や塗料取扱い時には、換気に気を付けて火気厳禁としてください。また、溶剤中毒には十分注意してください。
※換気が不十分である場合、乾燥が遅れる恐れがあります。
※低温時に施工した塗膜は水と接触すると表層白化する場合があります。施工後の清掃に置いて水拭きした場合、塗膜表面が白化しますので空拭きにて清掃してください。万一、水を含んだモップ等で清掃した場合、水を含んでいないモップにて水分を完全に拭き取ってください。
※静電気をきらう床には塗装しないでください。
※塗装による臭気で、近隣に迷惑を掛けることがありますので、十分に配慮をお願いします。
※使用前には十分撹拌してください。
※希釈すると硬化・硬度及び色ムラ等に悪影響を与えますので、希釈は絶対にしないでください。
※溶剤系塗料は、溶剤の影響により内圧が上がっている可能性がありますので、開栓時は十分に気を付けてください。
※2液型塗料の主剤と硬化剤の混合は必ず既定の調合割合で混合し、マーゼル等で十分撹拌してください。
※2液型塗料は、塗料毎の可使時間内に塗装してください。また、気温が高い場合極端に可使時間が短くなりますので、手際よく塗装してください。
※小分けする場合は、十分撹拌して均一の状態にしてから行ってください。色浮き・色違いや硬化不良等の原因となります。
※2液型塗料は、主剤と硬化剤は別々に密栓し冷暗所に保管してください。また、開栓後は早めに使い切ってください。
※調合した残ネタは反応して高温になり危険ですので、水を10cm程度はってください。
※化学物質過敏症の人は、塗料に含有している化学物質(VOC等)に過敏に反応される可能性がありますので、十分に注意してください。