全国各地の漆工を万年筆にする漆塗り万年筆シリーズ『伝統漆芸 麗(れい)』 第四弾。
日本の漆器産地で名高い青森津軽地方は、寒冷地という土地柄ゆえ漆の扱いが難しく、古くから研鑽を重ね、漆を重ね塗する変り塗が生まれました。
当製品に施されている風雅文塗ふうがもんぬりは、島守宏和氏が津軽研ぎ出し変り塗に創意工夫を重ね、独自性を高め生まれた漆塗りの特長を持った作品です。下漆塗・漆置・上漆塗・粉蒔き・かため漆塗など漆を数十回重ね塗りすることで、それぞれの漆塗の重なりの中に様々な趣が表れ、これを研ぎ出すことで風雅な表情を生みだしています。
漆製品の保管に最も適した素材といわれる桐箱は、木目が細かく高品質な国産桐を使用。結紐には伸びにくく丈夫な真田紐を使用しております。