注意
※カラーゴムシートへの塗装はしないでください。
※ウレタン防水層にAQ層間プライマーを塗付する場合、事前にテスト塗を行ってからタケトップ遮熱を塗布してください。
※気温5℃以下、湿度85%以上での塗装は避けてください。
※強風時、塗装後6時間以内に降雨、降雪が予想されるときは、塗装を避けてください。
塗装前に防水層の状態をよくしらべ、破断、フクレ、剥離、摩耗など劣化の著しい場合には、防水層自体の改修を行ってください。
※塗装面の埃、油分などを十分に取り除いてください。
※下地、下塗が十分乾いていることを確認してください。
※タールウレタン防水材上への塗装は、しないでください。
※水希釈しないでください。やむをえず水で希釈する場合は、清水3%以下で行ってください。重質の骨材が配合されておりますので速やかに使い切ってください。
※均一になるまで撹拌してからご使用ください。また、泡を巻き込まないようにご注意ください。
※一度に厚く塗ると乾燥過程でクラックを生じたり、乾燥時間が長くなり、夜露などで造膜不良が生じやすくなります。
※砂付ルーフィング等の凹凸の激しい下地で、塗装する場合、薄く塗りすぎると、隠蔽が悪くなったり、過度に厚く塗るとクラックが生じることがあるので、規定量を均一に塗りつけてください。
※初めての防水材に塗装する時は必ず施工前に呼びテストを行い、異常がないことを確かめてからご使用ください。
※塗装完了後、初期に、急激な降雨があった場合、ドレン部等に泡が発生することがありますが、塗膜の異常によるものではありません。