注意
【使用上の注意】
※定められた使用方法・使用量を必ず守る。
※ボトルの芯には薬液が付いているので直接手を触れない。万一、皮膚に薬液がついた場合は、石けんを用いてよく洗う。
※閉めきった部屋や狭い部屋で使用する場合は、時々注意して部屋の換気をする。また、気分が悪くなったときも使用を中止し換気をする。体質や体調によっては頭痛、のどの痛み、不快感などの原因となる。
※アレルギー体質の人は使用に注意する。
※器具に針金やピン等を差し込んだり、ぬれた手で器具に触れたりしない。また器具やボトルに水・油等の液体をかけない。感電や故障の原因となる。
※使用中、器具上部や蒸散口は熱くなるので、手で触れたり、中に指を入れたりしない。特に子供の指は入りやすいので気をつける。やけどの原因となる恐れがある。
※使用中及び使用後は、子供や第三者の監督が必要な方の手に触れさせない。
※器具は正常な状態で使用し、横や逆さにしたり、吊るして使用しない。また器具を落としたり、衝撃を与えない。
※火気に注意し、直接炎を近づけない。
※器具の上に新聞、布団、毛布、衣類などをかけない。熱がこもってコゲたり、器具が変形することがある。
※毛足の長いじゅうたんの上では使用しない。長時間使用すると、液漏れする場合がある。
※水がかかる場所、高温や高湿になる場所(AV機器の上やファンヒーターの近くなど)、火気の近く、直射日光のあたる場所などでは使用しない。液漏れなどの原因となることがある。
※ボトルの芯は固定されているので、無理に引っぱったり、動かしたりしない。芯が折れて使用できなくなる。
※通電中は成分が連続して揮散するので、使用しないときは必ずスイッチを切る。
※蒸散成分がまれにうすい白煙として見えることがあるが、異常ではない。
※薬液をこぼした場合は、シミや変色のおそれがあるのですぐにふき取る。薬剤が付着すると、塗装面やプラスチックなどを痛めたり、床や畳を汚す場合がある。
※使用済みの空容器は適切に処分する。
【応急処置】
※薬液が皮膚についた場合、目に入った場合は、すぐに水で十分に洗い流す。
※誤って飲んだ場合は、大量の水を飲ませる。
※使用中、気分が悪くなった場合は、使用を中止する。
※異常がある場合は、本品を持参し医師の診療を受ける。
【保管上の注意】
※直射日光を避け、子供や第三者の監督が必要な方の手の届かないところに保管してください。
※長期間(3ヵ月から4ヵ月以上)使用しないときは、ボトルを器具からはずし、キャップを締めて保管してください。