小冊子の簡易製本用にいつも使っています。以前のライトグリーンより今回のライトブルーのほうが高級感があって好きです。今後もなくなったら購入する予定です。
製本として閉じた場合、熱融着部分のロウが、もう少し多ければ、うまく製本ができると思います。製本後に割れること(剥がれて開くこと)があるのが、残念です。
使用するのに慣れと、時間がいります。
表紙の保持できる最大枚数近くでは、原稿の不揃いがさほど気になりませんでしたが、
枚数が少ない場合、60枚までの表紙で40枚の原稿のときは、原稿をそのまま表紙に
挟んだだけでは、後ろのページがずれて飛び出てきます。
よって、クリップなどで原稿を挟んで固定し、そのままクリップつけた状態で表紙に
挟み製本すればきれいに仕上がりました。
製本機によっては原稿をまとめても自立できない場合は手でもったまま、のり付け
完了した方がいいかと思います。
のり付け後は、5分以上放置したほうがよさそうです、試しに2分くらいでページを
開いたら、一部外れ掛けました。
完全に冷えて固まれば、多少手荒に扱っても抜け落ちることはないです。
製本機のマニュアルに書いてますが、、表紙の最大容量よりも少ないページ数の
ときは、(最大枚数近くでは、あまり意味がありませんでした。)
背中側の折り目にそって表紙を表側に折ると、(自分から見て谷折り)
のり付け部の幅が若干狭まり安定してのり付け出来そうです。
詳しくは、GBCの製本機のマニュアルに載ってます。