雨の日の入り口の問題を解決します。傘袋を使用しないことは、環境保全の取り組みとしても有効です。
傘を本体に差し込んで、上下に10回ほど振るだけで、約90%の水滴を取ることができます。本体内部のシリコン製のヒダに傘を当てることで効率良く水滴が落ちます。
キャスター付きで、1人でもかんたんに設置ができます。急な雨にも、すぐに対応できるため安心です。
「傘ぱっぱ」で集めた雨水は、その場や、ホースでの排水に加え、外付けタンク(貯水量3L)に貯水することがでるため、屋内などの排水場所がなくても利用できます。
使用後は、直射日光の当たらない風通しの良い場所で乾燥させるだけ。使用済みのビニールを集めて廃棄したり、濡れた給水マットの洗濯などの手間はかかりません。
「傘ぱっぱ」にかかる費用は本体購入の際の初期費用のみです。ビニールや吸水マットのような消耗品の購入は不要です。
日本は1人当たりのプラスチックごみの発生量が、アメリカに次いで世界で2番目に多い国です。傘袋も大型施設では、1店舗あたり1日1000枚〜数万枚という量が使用されていて、たくさんのゴミになっています。
「傘ぱっぱ」は電気をつかわず、ゴミも出さない。環境に優しい製品です。