出力する前に仮に印刷をしてみます、高価な紙や光沢紙に印字の濃さなどを確認。
当然画像や色物は色調が再現できないのでしませんがテキストやちょっとした表などは
収まり具合や配置、余白などを確認するくらいなら問題なく再現します。
ローコストで実施可能でありがたいです。
あとはプリンターのローラーの調子を診るのにも使えるようです、斜めに印字されたりするのは
拾うローラーがへたって来ている可能性が高いので、寿命を判断できるようです。
この規格はなかなか取り扱いの販社が少なく、モノタロウさんで取り寄せることができ助かっています。
自分だけが見る製作用の図面の印刷紙として購入しました。
今まで使っていた紙と比べると明らかに柔らかい雰囲気になり、昔学校で使っていたわら半紙を思い出します。
インクの滲みは無いとは言えませんが、小さな数字も潰れることなく印刷出来ます。
再生紙なので若干不純物が混じっていてわら半紙とコピー用紙の間の紙質です。
使われている企業や役所等も多く問題は無いと思います