プラスチック容器を用いた圧縮空気噴射式ロケットで、ロケット内に少量の水を入れ、空気ポンプで空気を送り込んで内圧を高めると圧力プラグが外れてロケットが飛び出します。 少量の水と空気だけで20〜30mも飛びますので、生徒の興味を引く楽しい実験ができます。 作用・反作用、圧力と力、空気は押し縮められる等の理解に役立ちます。また、断熱膨張による霧の発生にも使えます。