注意
※本品を吸入した場合は新鮮な空気の場所へ移す。
※呼吸停止の場合、人工呼吸する。場合によっては酸素吸入を行う。
※本品を摂取した場合は、水で口を洗い医師の診断を受ける。
※本品が皮膚に付着した場合石鹸水か、水で洗い流す。
※本品が眼に入った場合少なくとも15分間は、多量の清潔な水で洗眼する。
※異常がある場合は眼科医の手当を受ける。
※本品を飲み込んだ場合まず2杯の水を飲ませ内容物を吐かせる。医療手当を求める。
※意識不明の場合は、決して口から物を与えてはいけない。
※本品の消火を行う場合、本品は加熱分解すると、アンモニア,炭酸ガスを発生するので消火作業は風上から行い、必要に応じて、呼吸保護具を着用する。
※本品は尿素の状態では、保護具を着用し取り扱えば危険性はないが取り扱い上、
加水分解又は加熱するとアンモニアガスを発生し危険となるので、注意を要する。
※本品は直射日光の当たらない涼しい場所に保管し、水、雨等を避ける容器又倉庫に貯蔵する。
※部分的に分解し発生したアンモニアガスが蓄積してはならないので、風通しをよくしておく。